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外壁塗装はいつ行うのがいいの?よくある質問まとめ l塗り達

2023年5月28日 公開

「外壁塗装が必要なことは知ってるけど、いつ行えばいいの?」

「ベストなタイミングってあるの?」

いつ行う?

外壁塗装工事について、いつ行えばいいのか、何年くらいで行えばいいのか

時期について疑問をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか

 

そこで今回は、外壁塗装を行う時期についての考え方や、最適な時期についてよくある質問からまとめてみました。

そろそろ外壁塗装かな?と思われる方は、ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装のタイミングって?

外壁塗装は、一般的に新築後10年~15年ほど経過したころに行うことが推奨されています。

外壁は塗膜が経年劣化し、雨をはじかなくなったり、割れや欠けなどが発生し躯体に影響が出ることも。

躯体に影響が出る前に、外壁塗装でメンテナンスを行うと、家が長持ちします。

10年~15年といわれるのは、塗膜の耐久年数によるものです。

中古で購入した家の場合は?

中古物件の場合、まったくお手入れせずに売却されている場合もあり、購入の際に「外壁はメンテナンスしたほうがいいですよ」といわれるケースも。

基本的に、築後10年以上経過している場合は、一度外壁診断し補修箇所は早めになおしておきましょう。

前の持ち主のメンテナンス履歴がわかる場合は、そこから耐久年数を加味し塗装の時期を決めます。

目立った劣化がなくてもいずれメンテナンスは必要になります。

引っ越しする前に室内のリフォームを行うのであれば、同じタイミングで外壁や屋根の補修もされるのがおすすめです。

うちはタイル張りだけど、塗装が必要?

タイルの場合、お茶碗などの陶器と一緒で塗膜の劣化がなく、塗装の必要はありません。

しかし、タイルを接着している部分の劣化は考えられますので、まったくのメンテナンスフリーというわけでもありません。塗装以外のメンテナンスが必要なケースがあるので、やはり築後10年くらいで一度診断を依頼しましょう。

どんな家でも10年くらいで塗装したほうがいい?

10年という塗装時期の目安は、塗膜の耐久性によるものです。

一般的に新築住宅の場合、安価なシリコン塗料を使っていることが多く、シリコン塗料の耐久年数10年に合わせてメンテナンス時期をおよそ10年と言っています。

新築時に、もっと耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料を使用している場合、10年では塗装の時期としては早いケースもあります。

現在使われている塗料の種類によって耐久年数が変わるので、使用塗料を確認しましょう。

 逆に、目に見えて大きな損傷がある、雨漏りしているなどの場合、10年を待たずにメンテナンスされることをオスス メします。補修は早い方が傷が浅いです。損傷が大きくなるほど、コストも費用も掛かり大規模補修となってしまいます。

塗装時期の目安になるものは、築年数以外にある?

外壁の劣化は、建てられている環境や気候などにより個別に進行度が違います。

築年数はあくまで基準の1つで、以下のような劣化症状が現れ始めたらそろそろ塗装時期の合図です。

・チョーキング

塗膜が劣化し、チョークの粉のように外壁に付着している状態です。水はじく力がなくなり、雨を吸い込みやすくなっています。

・クラック

クラック(ひび割れ)は特にモルタル外壁によく見られる劣化症状です。割れ目から雨が侵入し雨漏りの原因となります。

・カビ、コケ

カビやコケは湿気の多い場所を好みます。草木が近くにある、北側で太陽光が当たりづらいなどの環境によるものもありますが、外壁にカビやコケが発生しているということは、塗膜が劣化し水分を貯めこみやすくなっているということです。

 

・シーリングの劣化

現地調査へ行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

特にサイディングボードの場合は、ボードとボードの隙間に充填してあるシーリング材が劣化し、ちぎれたりはがれたりしていることがあります。シーリングは輪ゴムなどと同じく経年劣化を起こします。隙間がしっかり埋まっていないとサイディングボードの内側にみうが侵入しやすくなり、雨漏りの原因になります。

一般的なシーリングの耐久年数もおよそ10年ほどなので、劣化が見られたらメンテナンスの時期といえるでしょう。

いかがでしたか?外壁塗装のタイミングにまつわる疑問をQ&A形式でまとめました。

 

「うちの場合はどうなるんですか?」

「ちょっと見てもらいたいんだけど」

そういったご相談も大歓迎!

ぜひ塗り達までお気軽にご相談ください。

 

2026年3月24日 更新!

外壁材の見分け方とは?外壁塗装前に知っておきたい基本知識とチェックポイント

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2026年3月21日 公開 アスファルトシングルが屋根材に使われているお客様から、 「この屋根は塗装はできるの?」 「メンテナンスってどうしたらいいの?」 とご相談をいただくことがあります。 柔らかく、防水性にも優れたアスファルトシングルは人気の屋根材ですが、スレートや金属屋根とは異なる特性があるため、塗装に関しても注意が必要です。 今回は、アスファルトシングルの屋根に塗装ができるのかどうか、塗装のリスクと注意点、そしてメンテナンスの選び方まで、屋根塗装店の目線で解説します。 目次アスファルトシングルとはどんな屋根材?アスファルトシングルに塗装はできる?石粒が塗料の密着を妨げる塗装による効果が限定的塗装後の見た目が悪くなるリスクもアスファルトシングルのメンテナンス方法は?部分補修(差し替え・コーキング)屋根カバー工法(重ね葺き)・葺き替え工事アスファルトシングルの塗装工事施工事例アスファルトシングルの屋根塗装は慎重に判断を! アスファルトシングルとはどんな屋根材? アスファルトシングルは、ガラス繊維にアスファルトをしみ込ませたシート状の屋根材で、表面に石粒がついているのが特徴です。軽量で加工しやすく、防水性にも優れています。 ▶アスファルトシングルの詳しい構造やメリットについては、こちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアスファルトシングル l塗り達https://nuritatsu.com/blog/430242023年5月2日 公開 この記事では、アスファルトシングルについて解説しています。 アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ板状に加工した屋根材。表面は石粒を吹き付けて接着しており、北米では100年以上前から使われている定番の屋根材。 特徴・シート状で扱いやすく、屋根の形状に沿って加工しやすい・カラーバリエーションが豊富・防水性、対候性に優れている・軽量なので、地震対策に適しているメンテナンス方法カラーベストや金属屋根同様に、劣化が起きるので、5年~10年ごとにメ... アスファルトシングルに塗装はできる? 結論から言うと、アスファルトシングル屋根でも塗装は可能です。 ただしスレートや金属屋根とは異なる特徴を持つため、塗装を行う際には次の点にも注意が必要です。 石粒が塗料の密着を妨げる アスファルトシングルの表面はザラザラしていて、塗料がうまく密着しづらい状態になっています。そのため、塗ってもすぐに剥がれてしまうケースもあり、耐久性の面でリスクがあります。 塗装による効果が限定的 塗装をしても、スレートや金属のように防水性が劇的に改善されるわけではありません。 塗装後の見た目が悪くなるリスクも アスファルトシングルの特徴である表面に吹き付けられた石粒の凹凸を塗料が覆ってしまうことで、独特の質感が失われたり、ムラになったりする場合があります。 アスファルトシングルのメンテナンス方法は? アスファルトシングルで塗装が難しい場合、どのような方法でアスファルトシングルをメンテナンスすればよいのでしょうか。選択肢は主に以下の2つです。 部分補修(差し替え・コーキング) 破損している部分だけを交換する方法です。台風などで一部がめくれた・剥がれたといったケースに有効です。 屋根カバー工法(重ね葺き)・葺き替え工事 劣化が進んでいる場合は、既存の屋根の上から新しい屋根材を被せる「カバー工法」や、屋根材ごと取り換える葺き替え工事が有力な選択肢です。断熱性や耐久性もアップします。 アスファルトシングルの塗装工事施工事例 アスファルトシングルでも塗装が可能な状態もあります。 表面の石粒が摩耗して滑らかになっている 密着性の高い特殊な下塗り材を使用する場合 高圧洗浄と専用プライマーによる入念な下処理ができる などの条件がそろえば、塗装に対応していることもあります。 ただし、こうしたケースでも耐久性や見た目の保証が難しいことが多く、塗装後に再度剥がれるリスクがあるため、あくまで限定的な手法となります。 ▶アスファルトシングルの塗装工事施工事例はこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市 I様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】https://nuritatsu.com/works/35946  屋根材は、アスファルトシングルの他に、金属瓦(瓦棒)もありました。 金属瓦(瓦棒)は、金属製の屋根材の為、錆の発生を抑制するべく、錆止めをしっかり塗布させていただいております。 こちらは赤のお色味をご希望いただきました。アスファルトシングル屋根のお色とはまた違う輝きが感じられます   I様 この度はありがとうございました。 アスファルトシングルの屋根塗装は慎重に判断を! アスファルトシングルは軽量でコスパも良く、優れた屋根材です。 しかしその構造上、スレート屋根や金属屋根のように「塗って長持ちさせる」というメンテナンスにはあまり向いていません。 塗装するかどうか迷った場合は、塗装の実績がある施工店に現地調査を依頼し、塗装の可否と他の選択肢を比較することが大切です。 「うちは塗装できる?」「カバー工法にすべき?」とお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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