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チョーキング現象とは? 原因や対策を解説 l塗り達

劣化症状現場ブログ用語集 2023.05.29 (Mon) 更新

2023年5月29日 公開

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この記事では、チョーキング・チョーキング現象について解説しています。

チョーキング現象は、「白亜化現象」とも呼ばれ、塗料の成分である合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって表面に浮き出てきているものです。塗膜の劣化症状の1つで、手で触れるとチョークの粉のように白く手につきます。

チョーキング現象が起きると、美観が損なわれるほか、塗膜が十分に外壁を守れていない状態となっているため

メンテナンスが必要なサインの1つになります。

原因

チョーキング現象の原因は、主に経年劣化ですが、塗装後すぐに起きたり、耐用年数より大幅に早く表れた場合は施工不良の可能性もあります。

・塗料がきちんと混ざっていなかった
・古い塗膜を高圧洗浄で洗い流さず塗装した

などの場合、施工不良の結果としてチョーキング現象が起きることがあります。

対策

現在、永久に耐久する塗料は存在しないため、塗料の耐久年数による差はあれど、経年劣化は必ず起きます。

チョーキング現象は、目に見えてよくわかる劣化症状の1つです。チョーキングが現れていることが確認できたら、塗膜のメンテナンスをする必要があります。

塗装時期のサインとなるので、早めに外壁塗装や屋根塗装を検討しましょう。

チョーキング現象が起きているということは、シーリングや他の部分も劣化症状が現れ始めていると考えていいでしょう。

屋根の上も塗膜が劣化するため、外壁のチョーキング現象に気づいたら、早めに劣化診断を依頼しましょう。

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