防水工事はにおいがきつい?工事中のにおいについて l塗り達
2023年6月20日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
「防水工事を考えているけど、調べていると、においがすごいらしい」
ご自宅の防水工事を検討されていてネットでこんな情報が出てきてご不安になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
防水工事にはいろいろな種類がありますが、中にはいつもと違うにおいのする工事もあります。
今回は、防水工事のにおいをピックアップし解説していきます。
▼防水工事の種類についてはこちらの記事もご覧ください。
目次
防水工事中においがするもの
防水工事には様々な種類があり、下地や施工場所によって最適な方法を使い分けています。
その中でも、普段と違うにおいがする工事を見ていきましょう。
ウレタン防水工事
ウレタン防水は、塗膜防水の1つで、液状になったウレタンを現場で硬化させて、防水層を作ります。
この液状ウレタンは溶剤系の防水材で、希釈するときにシンナーを使います。
そのため、トップコートであるウレタンを塗装している工程でシンナーのにおいがします。
室内からすぐ近いベランダやバルコニーといった場所の防水工事の場合、いつもと違うシンナーのにおいをきつく感じることがあるかもしれません。
FRP防水
FRP防水も特有ににおいが発生する防水工事です。
FRPとは繊維強化プラスチックのことで、軽量で耐久性が高く新築の戸建て住宅などでも採用されている防水工事の方法です。
FRP防水の場合、ガラスマットを敷いた上から防水層となる樹脂を塗ります。この樹脂がスチレンという独特の臭気を放つため、施工中はにおいがきつく感じます。スチレン臭は都市ガスのようなにおいと形容されることが多いようです。
防水工事中のにおい対策
防水工事の中には、施工中どうしてもにおいがすることがありますが、事前に対策を知って安心して工事を迎えましょう。
工事期間中はマスクなどで対策する
臭気を完全に防げるわけではありませんが、室内でもマスクをしていれば幾分がにおいを和らげることができるでしょう。
換気するタイミングを打合せしておく
防水工事中はにおいが最もきつくなりますが、長期間にわたって工事が行われるわけではありません。
通常、最もにおいがきついとされるFRP防水の場合でも戸建て住宅なら1~2日で施工が完了します。
そのため、室内へ臭気の流入を防ぐためにも、工事期間中は換気を行わない方がよいですが、工事が始まる前のタイミングで換気する時間が取れるように、あらかじめ施工業者と打合せをしておきましょう。
自宅とは別の場所で過ごす
どうしてもにおいが気になる方で、可能であれば工事期間中だけ別の場所で過ごすという方法も検討してみるといいかもしれません。
特に小さなお子様やペットがいる場合は、一時的にご実家などで過ごされる方がよいかもしれません。
防水工事も塗り達へお任せください
防水工事中のにおいについて解説しました。
工事期間中はどうしてもにおいが発生する工程がありますが、事前にしっかりと打合せをしてできるだけ快適に過ごしたいものですね。
塗り達では、外壁塗装・屋根塗装のほか防水工事も承っております。
地元密着の企業だからこそできるきめ細やかな対応で、工事中のご相談もお気軽にご連絡いただけます。
お問い合わせはこちらから
0120-503-439
~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~
外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ
<お客様の声>は私たちの宝物です。
たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
ショールームへぜひお越しください!
<来店予約>はこちらから
ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております
0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ
京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!!
塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに
お気軽にご相談にお越しください♪
営業時間:9:00~18:00
毎日元気に営業中!!
(年末年始を除く)
お問い合わせは、
0120-503-439
メール問い合わせも受付中
【本店】 淀ショールーム
〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2
【伏見店】 深草ショールーム
〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1