スレート屋根の割れは放置すると危険!補修方法は? l塗り達
2023年8月27日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
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ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
スレート屋根は薄く軽量で、カラーバリエーションが豊富なため多くの戸建て住宅で採用されている屋根材です。
1枚1枚を屋根に重ねて葺いていくスレートは、割れが発生することも!
1枚だからと甘く見ていては大変なことになってしまいます。
スレート屋根の割れは、放置せずに補修すればながくお家を守ってくれます。
スレート屋根の割れの補修についてまとめましたので、屋根の状態が心配な方は是非参考になさってください。
スレート屋根の割れの原因
スレート屋根の割れの原因には、次のようなものがあります。
①経年劣化
スレートは、経年劣化で表面の塗膜がはがれて水をはじく力が弱まります。その結果、スレート自体が雨を吸い込んで、太陽光で乾く を繰り返して割れてしまうことがあります。
②飛来物
例えば強風で近所の家のアンテナが飛んできた、台風で巻き上げられた枝が当たった、など物理的な衝撃で割れてしまうこともあります。
③踏み抜いてしまった
スレートは経年劣化でもろくなると、作業で人が歩いたときにパリッと割れてしまうことがあります。
④屋根工事
アンテナ工事や、太陽光をのせる工事など、屋根の上で行う作業で部材が当たったり、重さで割れてしまうことがあります。
いずれも、経年劣化でもろくなっていると割れやすいので、放置していると割れはどんどん広がってしまう可能性があります。
スレート屋根のひび割れ補修の方法
スレート屋根のひび割れは、当たり前ですが放っておいても勝手には直りません!
人の手で補修の必要があります。
割れているが、屋根材自体はまだある場合
まだ屋根材自体が残っている場合は、欠けている部分をつなぎ合わせて、シーリングで補修します。
下地補修が終わってから塗装に移ります。
割れた屋根がもうない場合
ひび割れた部分がなくなってしまっている場合は、その部分だけ差し替えを行うこともあります。
まずは屋根の点検から
スレート屋根の割れと補修について解説しました。
屋根の塗装メンテナンスは7~10年に1度といわれますが、経年劣化で自然に割れが起こる可能性もあるため、補修の時期を逃さないようにしましょう。
そろそろメンテナンスの時期を迎える場合は、現在の屋根の様子を知ることから始めましょう。
塗り達の屋根調査はドローンを使用して、上空からの全体を撮影して行います。
調査の段階で、屋根の上に上がることはないので、踏み抜いてしまう心配もありません。
ズームで見ると、屋根一枚一枚がしっかり確認でき、お客様にも一緒に見ていただけるのでより状態を詳しくをお伝えすることができます。
現地調査は無料です。ぜひ一度塗り達までご連絡ください!
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