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屋根工事とは?劣化症状に合わせて適切な工事をしよう l塗り達

2023年11月17日 公開

屋根工事は、建設業で規定されている29の専門工事の1つです。

具体的には、瓦やスレートを葺く工事のことを屋根工事と言います。

屋根の関する工事は、屋根塗装や板金工事などいろいろありますが、劣化状態に応じて適切な工事を行うことが大切です。

そこで今回は、劣化症状別に屋根工事・屋根に関する工事について解説します。

どれを選べばいいのか?と疑問をお持ちの方は是非参考になさってください。

屋根工事の目的と役割

屋根工事は、屋根材を葺くことが主な工事内容です。

  • 雨漏りを防止する

  • 家の耐久性をアップさせる

  • 外観を変える

などの役割があります。

 

屋根の劣化症状と、屋根工事の種類

屋根の劣化には様々なものがあります。また屋根材によっても特有の劣化症状もあります。

屋根材別に、劣化症状と行うべき屋根工事についてみていきましょう。

日本瓦

日本瓦は、表面が釉薬でおおわれている陶器と同じ焼き物です。

そのため塗膜の劣化はなく塗装の必要はありません。

しかし元の素材が土のため、衝撃で割れたりかけたりすることもあります。

また瓦を留めている漆喰が劣化し、瓦がずれることもあるため、補修が必要です。

①瓦が割れている →差し替え

欠けている部分の瓦だけ新しいものに取り換えます。

②漆喰の劣化 →漆喰補修

瓦を留めている漆喰を新しくします。

③瓦のずれ →葺きなおし

瓦がまだ使える状態で、瓦の下の補修をする場合は、一度撤去しまた葺きなおします。

④家の耐久性アップ →葺き替え

瓦自体に重量があるため、建物の耐久性をアップさせたり耐震性をアップさせるために屋根材を新しくします。屋根を新しくすれば、長く住むことができ、お子様にお家を譲られたりする場合に選択することが多い方法です。

日本瓦の場合、カバー工法は施工することができないため、屋根を新しくするなら葺き替えになります。

 

スレート(カラーベスト),アスファルトシングルなど

現在国内の住宅の多くの屋根はスレートです。軽量でカラーバリエーションが豊富、比較的安価で施工できることから人気があります。

スレートは日本瓦とは違い、表面の塗膜が劣化します。劣化の具合によっては塗装を行っても屋根材が長く持たないこともあるため、屋根工事を選択しなければならないケースもあります。

①塗膜の劣化(表面のみ) →塗装工事

表面に塗装が施されているスレート(化粧スレート)は、紫外線などで塗膜が劣化しスレートがむき出しの状態になります。新しい塗膜を付けることで、屋根材を保護しさらに長く使うことが可能です。

②塗膜の激しい劣化 →葺き替え orカバー工法

塗膜の劣化が激しく、スレートの損傷も大きい場合は、屋根材を新しくする葺き替えかカバー工法がおすすめです。

スレート自体も軽量なため、あたらしい屋根材も軽量なガルバリウムなどを選べば、現在の屋根を撤去せず上から葺くカバー工法も選択できます。

また、塗装したくてもできない屋根材(パミールなど)の場合も葺き替えからカバー工法になります。

塗装できない屋根についてはこちらもご覧ください。

 

③板金の欠損・損傷など

袖板金や棟板金など、スレート屋根を抑え端末を処理している部材は風などで飛ばされることがあり、なくなってしまうと雨漏りにつながる重大な損傷です。

板金工事を行い、新たな部材を取り付けるなどし補修します。

 

金属瓦

金属製の瓦には、瓦棒や立平、波板、折板など形状のバリエーションがあります。

いずれの場合も金属特有の劣化症状「サビ」に気を付ける必要があり、塗装によってサビを抑制することが可能です。

さびを放置すると、屋根自体に穴があくなど塗装では補修できなくなってしまいますので、早めに補修を検討します。

屋根に関することなら塗り達まで

屋根工事や屋根に関する工事について解説しました。

いろいろな種類があり、ご自身でこれだ!と決めるのはとても難しいと思います。

そんな時は専門業者にご相談ください!

塗り達は塗装専門店ですが、屋根工事も施工可能です。

塗装工事で収まらない劣化や、屋根工事をした方がよい場合はご提案させていただきます。

またお客様のライフプランによっては、塗装できる状態であっても葺き替えやカバー工法などをお選びいただくことも可能です。

屋根に関することなら、どんなご相談でもお気軽にお寄せください。

 

 

 

2026年8月7日 更新!

屋根塗装は1日で終わる?工事期間と注意点

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2026年7月31日 更新!

屋根塗装では軒下も塗るの?軒下の役割と塗装の必要性を解説

2026年7月31日 公開 屋根塗装を検討するとき、「軒下も一緒に塗るべきなのか」と疑問に思う人は少なくありません。 軒下は普段あまり目につかない部分ですが、家の外観や耐久性に影響する大切な場所です。 本記事では軒下の役割や塗装の必要性、放置するとどうなるのかを解説します。 目次軒下の役割と特徴屋根塗装では軒下も一緒に塗るべき?メリットと塗装方法軒下の劣化を放置するデメリット屋根塗装の際には軒下塗装も一緒に検討すると◎ 軒下の役割と特徴 軒下は屋根の先端部分から外壁までの張り出した部分の裏側を指し、「軒天」や「軒天井」とも呼ばれます。 直射日光や雨を遮り、外壁や窓の劣化を防ぐ役割を持っています。さらに、外観デザインの一部として家全体の印象にも関わるため、意外と重要なパーツです。 軒下は屋根や外壁ほど強い雨風にはさらされませんが、湿気や汚れがこもりやすく、塗膜が劣化するとカビやシミが発生することがあります。特に風通しの悪い面では、黒ずみや剥がれが進行しやすく、見た目にも影響します。 また、塗膜の劣化は下地素材の腐食や傷みにもつながります。 屋根塗装では軒下も一緒に塗るべき?メリットと塗装方法 屋根塗装の際に軒下も一緒に塗るメリットは、まず美観の統一です。屋根や外壁だけを塗り替えても、軒下が汚れていると全体が古びた印象になってしまいます。 また、同時に塗ることで足場費用の節約にもなります。別のタイミングで軒下だけ塗る場合、再度足場を組む必要があり、余計なコストがかかります。 屋根と同様に、軒下の塗装方法も素材によって異なります。一般的な合板やケイカル板の場合、防カビ性のある塗料で仕上げると長持ちします。 木製の場合は、塗膜で保護しながら通気性を確保することが重要です。下地が傷んでいる場合は塗装前に補修を行う必要があります。 軒下の劣化を放置するデメリット 軒下を塗らずに放置すると、汚れやカビが目立つだけでなく、塗膜剥離や腐食が進行し、交換工事が必要になることもあります。大掛かりな補修は塗装より高額になるため、予防としての塗装が有効です。 屋根塗装の際には軒下塗装も一緒に検討すると◎ 屋根塗装のタイミングで軒下も塗ることは、美観維持と耐久性向上の両面でおすすめです。特に足場を使う工事では、まとめて施工することで費用対効果も高まります。見えにくい場所だからこそ、定期的な点検と塗装で家全体を長持ちさせましょう。 塗り達では、軒下をはじめとした付帯部の塗装も、屋根塗装や外壁塗装と一緒に施工可能です。お気軽にご相談ください!

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