防水工事でできてしまう膨れ 原因や対策を解説!
2025年8月9日 公開
防水工事をした後に、つるんとした床が膨れてきた・・・一体何が起こっているのでしょうか?
せっかく工事をしてもらったのに、よくわからない膨れを見つけたら不安になってしまいますよね。
今回は防水工事の膨れについて原因や対策を解説します。
防水工事で膨れができる原因
防水工事で膨れを起こすのは、下地から上がってくる湿気です。湿気が膨れになってしまう原因には次のようなことが考えられます。
雨漏りしていた
防水工事の劣化ですでに雨漏りが起こっていた場合には湿気を逃がすことができる方法で施工する必要があります。もし雨漏りに気づかず密着工法などで施工してしまうと、下地から上がってくる湿気に逃げ場がなく、塗膜を押しあげて膨れとなってしまいます。
雨天に施工した
下地が雨漏りしていない場合でも、雨の日や湿度が非常に高い日に施工すると、水分が入り込み膨れの原因になることがあります。防水工事は基本的に雨天時は施工ができませんので、施工条件を正しく守る必要があります。
下地が完全に乾いていなかった
例えば水を使って清掃したり、ウレタン塗膜防水で1層目と2層目の間に十分に乾いていなかった場合、やはり水分が抜けようとして膨れを起こすことがあります。
防水工事の膨れ対策
防水工事で膨れが出ないようにするためには、
- 下地の状態を見極める
- 下地の状態にあった施工方法を選ぶ
- 但し施工条件・施工方法を守る
といった基本的なことが大変重要です。
防水工事にはいくつかの施工方法があり、下地の状態や雨漏りの有無などにより最適な工法が異なります。
現地調査では現状を見極めて、単純に防水工事を繰り返すのではなく、最適な工法を選ぶ必要があります。
そのため、DIYなどで防水工事を行うことはおすすめしていません。雨漏りしている可能性がある場合は、補修も一緒に行いますので、プロの施工店にご相談ください。
防水工事の施工はプロにお任せください!
防水工事は正しい知識と施工の技術が必要です。下地や雨漏り等の状態を見極めて適切な工事ができるプロの施工店に任せて、おうちの防水工事を耐久性の高いものにしましょう。
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