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外壁塗装の下塗り材「微弾性フィラー」とは?特徴やメリットを解説 l塗り達

2024年2月15日 公開

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微弾性フィラーという言葉を聞いたことがありますか?

微弾性フィラーとは、下塗り材の1種で、外壁の下地調整などに使われます。

その名の通り、少し弾性の下塗り材なのですが、使い方や下地によっては微弾性フィラーが大きな効果を発揮します。

本記事では、微弾性フィラーについて特徴やメリットを解説しています。

微弾性フィラーとは

微弾性フィラーとは、塗膜に弾性を持たせる効果のある下塗り材です。

下塗り材には、プライマーやシーラーと呼ばれるものがあり、フィラーもその1つです。それぞれ下地としての特徴が異なり、下地や補修状況に合わせて使い分けます。

微弾性フィラーの特徴とメリット

微弾性フィラーは、塗膜に弾性をも出せることができるため、下地のひび割れに強く、モルタルやALCの下塗り材として最適です。

微弾性フィラーを使うことによって、下地がひび割れても塗膜も一緒にひび割れてしまうことなく追従していきます。

また防水性も高いため、ひび割れからの雨漏りを防ぐ効果が期待できます。

 

微弾性フィラーを使うケース

微弾性フィラーは、モルタル外壁やALCの塗り替え時に下塗り材として使用します。

ひび割れなどを補修した後に、ローラーを使って通常より厚めに塗ることが一般的です。

塀 下塗りフィラーの画像

微弾性フィラーは粘度が高く、ローラーを転がしたあとが出やすいことも特徴です。

この上から上塗り塗料を塗っていくので色ムラなどには影響しませんが、外壁のぼこぼこが気にならないように仕上げる職人技が必要です。粘度の高い塗料を素早く全体に塗る技術が求められます。

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