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外壁塗装の目地残しとは?意匠を生かした仕上げにおすすめ! l塗り達

2024年2月20日 公開

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!

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タイル調の外壁材の場合、目地も含めて一色で塗りつぶしてはもったいない!せっかくだから目地を生かしたい!

といったお声をいただくことがあります。

そこで、ご紹介したいのが「目地残し」という施工方法です。

目地残しは職人技で美しく仕上げる施工方法です。今回は施工方法を含めて事例をご紹介します。

 

①施工前

塗り達 施工事例

施工前の外壁の様子です。

タイル調の外壁で、目地が白くなっています。

この上から単色でベタ塗りしてしまうと、目地と目地以外の部分が同じ色になり、せっかくの意匠がなくなってしまいます。

②1色目

塗り達 施工事例

まず下塗りを行って1色目でベタ塗りします。

③2色目

塗り達 施工事例

2色目でこの上から塗っていきます。

この時普通の力加減で塗ってしまうと、やはり目地にも2色目が入ってしまいます。

目地部分が少しへこんでいるため、上手に塗れば目地の色を残すことが可能です。熟練の職人の技ですね!

④完成

塗り達 施工事例

元々の目地を生かしながら2色使いで、塗膜も新しくなりながら意匠も損なわれていない仕上がりになりました!!

意匠を残す方法には、多彩工法もあります。こちらはサイディングの表面が凸凹しているほうがより効果的ですので、外壁材に合わせて仕上げ方を選んでみてくださいね。

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