経年劣化で雨漏りしたら火災保険は使えない? 適用条件について l塗り達
2024年4月28日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
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ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
戸建て住宅の場合、ほとんどの方が火災保険に入っているでしょう。
家に受けた損害について保険金が支払われるため、
「雨漏りしたら火災保険が使えるんじゃない?」
「火災保険で何とか直したいんだけど」
とご相談いただくことも少なくありません。
たしかに火災保険で雨漏りを補修することはできます。しかし雨漏りが起こった理由によっては適用できないことがあります。
本記事では経年劣化による雨漏りと火災保険について解説しています。雨漏り補修を考えている方は是非お読みになってください。
火災保険とは
火災保険とは、その名の通り火災で損害を被った場合に補償する保険です。
保険の対象は、家(建物)にプラスして家財一式にまで及ぶものがあります。
また火災だけではなく、
- 風災・落雷・水災などの自然災害
- 盗難・破損
などによって起こった損害に対しても補償してくれるものがあります。
細かい補償内容は加入している保険によって異なるため、保険証券などで確認してみましょう。
雨漏りの原因
雨漏りが起こる原因は、大きく分けて2つあります。
1つは、台風など突発的な自然災害で飛来物などによって家が損傷を受けて起こるもの
もう1つが、長年の劣化によって少しずつ屋根や外壁から水が侵入して起こるもの
です。
経年劣化で起こった雨漏りは火災保険が適用できるのか?
結論として、経年劣化で起こった雨漏りは火災保険の適用対象外です。
経年劣化つまり古くなったことが原因で起こった雨漏りや損傷は、火災保険の補償対象となりません。
ここで注意したいことは、「なぜ雨漏りが起こったか」を判断するのは保険会社であるということです。
いくらお客様が「この前の台風で雨漏りがおこった」と主張しても
「屋根がずいぶん古くなっていたようですので、経年劣化していたところに台風がきて雨漏りが起こった」と判断されれば火災保険が使えないということです。
台風での損害も例え火災保険が使えたとしても、一時的に自宅が不自由な状態になりますから、できれば避けたいですよね。
定期的なメンテナンスで雨漏りを防ぎ、台風や自然災害にも備えておきましょう。
雨漏り補修は早めに!
雨漏りが起こってしまったら費用は掛かりますが、まずは早急に補修をしましょう。
雨漏りを放置していると、壁紙がカビだらけになったり、躯体が腐ったりとお家によくないことがどんどん起こってしまいます。
雨漏りは勝手には直りません。異変を感じたらまずは専門店へ調査を依頼しましょう。
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塗り達では、火災保険を適用した補修工事の実績も多数ございます。まずは雨漏り調査を行い、保険会社への契約内容の確認も進めていきましょう。
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