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外壁塗装の契約解除は違約金が必要?クーリングオフの条件と方法 l塗り達

2024年9月8日 公開

「外壁塗装の契約をやめたい」

「外壁塗装の工事前ならいつでもキャンセルできる?」

携帯電話の契約をやめるときや、ホテルの予約をキャンセルする際にいわゆる「キャンセル料」や「違約金」が必要なケースがあります。利用することで利益が発生するような場合は、約束がなかったことになることで売り上げが得られないため、会社の損害を補填することが1つの目的です。

外壁塗装工事でも契約後にキャンセルしたり工事をやめる場合は違約金が発生すると思われがちですが、実際に違約金なしで契約をやめることができる制度があります。それがクーリングオフです。

クーリングオフは、業者の利益を守るためではなく、消費者つまり契約するお客様を守るためにある制度ですが、制度の利用には一定の条件があります。

今回は、クーリングオフを適用する条件や注意点について確認していきます。

クーリングオフとは

クーリングオフとは、一定の契約に限り契約後でも理由や説明なく契約を撤回できる制度の事です。

1970年代に訪問販売などで高額な商品を分割払いで購入させられたり、いわゆるマルチ商法と呼ばれるネットワークビジネスによる消費問題が拡大したことなどから、断るに断り切れなかった消費者を守るために誕生した制度です。

外壁塗装工事などのリフォーム工事は、訪問してきた業者が強引に契約を取り付けるなど悪質なケースもあり、よくわからないまま契約してしまったという相談もよくあります。

訪問販売によるリフォーム工事・点検商法(国民生活センター)

外壁塗装工事は、クーリングオフが適用できる契約です。そのため、次の適用条件に当てはまれば契約をやめることができます。

クーリングオフを適用できる条件

クーリングオフのの適用条件は次の通りです。

期間

申込書面または契約書面のいずれか早いほうを受け取った日から起算して

8日以内(訪問販売・電話勧誘販売・特定継続的役務提供・訪問購入)

20日以内(連鎖販売取引・業務提供誘引販売取引)

方法

書面または電磁的記録

ハガキやメールで必要事項を通知します。

書面やメールで記載する内容

契約年月日、契約者名、購入商品名、契約金額等の契約が特定できる情報とクーリング・オフの通知を発した日

書面で送る場合は、相手が確実に受け取ったことがわかるよう特定記録や簡易書留など配達の記録が残る方法で送る方がよいでしょう。

クレジットカードで支払う契約をした場合は、クレジットカード会社にも通知を出します。

 

クーリングオフを行う際の注意点

クーリングオフについて、担当窓口や方法などが契約書等に記載がある場合は、それに従い通知するようにしましょう。

またクーリングオフについて契約時に説明されなくても対象となっていることもあります。不安な場合は早めに国民生活センターなどの窓口に相談してみましょう。

▶消費生活センター

外壁塗装の契約前に熟考しましょう

外壁塗装工事はクーリングオフの対象契約です。

クーリングオフをする際には、理由の説明などは必要ありません。そのため期間中であれば気が変わったなどの理由であっても契約を解除できます。

逆に、クーリングオフの期間を過ぎ、工事が進んでしまってから契約解除をすることはできません。

工事してみたら気に入らなかった、本当はしたくなかったなどの理由では工事を無償でなかったことにすることはできないため、契約前によく考えて不安な点があれば確認しておくようにしましょう。

塗り達では契約時に施工内容の詳しい説明を行っています。わからないことはどんなことでもご質問ください。安心して工事をお任せいただけるよう、契約前の時間も大切にしています。

スタッフ

2026年2月13日 更新!

屋根工事で後悔しないために!相見積もりのポイントと注意点とは?

2026年2月13日 公開 屋根工事は、家の耐久性に関わる大切なリフォームであり、塗装工事などに比べると費用が高額になりがちな大規模修繕です。 そこでぜひ行いたいのが「相見積もり(複数業者から見積もりを取ること)」です。 しかし、相見積もりを取ってみると、見積書の様式が違っていたり、内容がわかりにくかったりすることも多いことに気づくでしょう。「見積書はもらったけど、どこを比較すればいいの?」「値段が安い業者に決めていいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 この記事では、屋根工事で相見積もりを取るときの重要ポイントや注意点についてわかりやすく解説します。 目次屋根工事に相見積もりが必要な理由とは?相見積もりで比較すべき5つのポイント屋根工事の相見積もりを取るときの注意点見積もりを比較しても迷ったら?判断のポイント屋根工事の相見積もり大歓迎!塗り達にご相談ください! 屋根工事に相見積もりが必要な理由とは? 屋根工事は専門性が高く、業者によって提案内容や費用にばらつきがあります。 1社だけの見積もりでは、その工事内容や費用が妥当なのか判断できません。相見積もりを取ることで、適正価格や適切な施工内容を見極める材料になるのです。 またいくら費用が安くても、質の低いずさんな工事では意味がないですよね。 相見積もりを取ることで業者同士の競争が働き、過度な値引きではなく「誠実な提案」を引き出しやすくなるというメリットもあります。 相見積もりで比較すべき5つのポイント 見積書をただ金額で比較するだけでは不十分です。以下の5つの項目をチェックしましょう。 工事内容の詳細が記載されているか  「屋根修理一式」「交換工事一式」など、一式表示のざっくりとした記載の見積もりは注意が必要です。業者とお客様の認識に違いがあるとあとあとトラブルになりやすくなります。  使用する屋根材の種類や枚数、塗料の種類や施工面積など、具体的に記載されているか確認しましょう。 単価と数量の明記があるか  費用の内訳が「トータルで〇〇円」だけでは比較になりません。  ㎡あたりの単価、足場費用、撤去費、下地補修の有無などが明確に分かれているかが大切です。 保証内容の違い  屋根工事は工事後に不具合が出るケースもあります。施工保証や材料保証の有無・年数は必ずチェックしましょう。保証書の発行についても見積段階で聞いてみるといいでしょう。 工期とスケジュール  「いつから着工できて、何日かかるのか」も重要な比較材料です。  天候の影響もあるため、ある程度余裕を持った工期を提示している業者の方が信頼できる傾向にあります。 担当者の対応と提案力  見積もりは紙面だけでなく、担当者の説明や提案内容にも注目しましょう。  「この劣化症状にはこういう理由でこの工法が合う」など、納得できる説明があるかどうかが信頼性の判断基準になります。 屋根工事の相見積もりを取るときの注意点 相見積もりにはメリットが多い一方で、いくつか注意しておきたいポイントもあります。 業者には「相見積もり中」と正直に伝える  隠したまま複数社に依頼すると、信頼関係が崩れることがあります。相見積もりは非常識なことでも悪いことでもないので、「他社と比較検討しています」と伝えることで、誠実な対応を引き出しやすくなります。 3社程度に絞るのがベスト  あまりに多くの業者に依頼すると、見積書の比較や対応が大変になります。2〜3社が比較しやすく、時間的にも負担が少ないでしょう。 「安さ」だけで決めない  一番安い業者が必ずしもベストとは限りません。工事内容や保証の有無を踏まえて、総合的に判断することが大切です。 見積もりを比較しても迷ったら?判断のポイント 最後まで決めきれない場合は、以下のような点もチェックしてみてください。 事前の現地調査を丁寧に行っていたか 劣化の原因や最適な施工方法の説明があったか 資格や許認可(建設業許可、塗装技能士など)の提示があったか アフターフォローや定期点検の提案があったか 価格がほぼ同じなら、対応の丁寧さ・説明のわかりやすさ・長期的な安心感で選ぶのが良い選択です。 屋根工事の相見積もり大歓迎!塗り達にご相談ください! 屋根工事は高額な買い物であるだけでなく、住まいを守るために非常に重要な工事です。 だからこそ、相見積もりをしっかりと行い、価格・内容・保証・担当者の対応などを総合的に比較しましょう。 「何を見ればいいかわからない…」という不安を少しでも減らすために、今回ご紹介したポイントを活用して、納得のいく屋根工事業者選びを進めてください。 塗り達では屋根工事の見積や点検・補修提案など随時受付中です。相見積もりも大歓迎!下記までお気軽にご連絡ください

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2026年2月10日 更新!

屋根塗装はどこまでが範囲?見落とされがちな塗装箇所も解説!

2026年2月10日 公開 屋根塗装を検討し見積を取ってみると、「屋根塗装ってどこまで?「どの部分まで塗ってもらえるの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 屋根塗装と一口にいっても、施工店によっては屋根の面だけではなく、細かい付帯部まで含まれたり、業者によっては範囲が限定的な場合もあります。 この記事では、屋根塗装の範囲について詳しく解説し、見積もり時に確認すべきポイントや注意点についてもご紹介します。 目次屋根塗装の基本的な範囲とは?見落とされがちな「付帯部」も要チェック!業者によって塗装範囲が違う?見積もりチェックのコツ屋根塗装の「範囲」は業者ごとに差があるため事前の確認が必須 屋根塗装の基本的な範囲とは? 一般的に、屋根塗装の基本範囲は、以下のような構造部分を含みます。 屋根面(屋根材本体)  → スレート、金属屋根、瓦屋根などの主要な屋根材部分。 棟板金(むねばんきん)や棟瓦  → 屋根の頂上部分にあり、雨水の侵入を防ぐ重要な部位です。 ケラバ・軒先・谷部分  → 屋根の端部分や水の流れを制御する部分も塗装対象です。 スレートなど屋根材そのもの以外にも、板金や雨仕舞(あまじまい)と呼ばれる細かい部材までが範囲に含まれることもあります。 見落とされがちな「付帯部」も要チェック! 屋根塗装の見積もりで注意したいのが「付帯部」の扱いです。付帯部とは、構造物以外の、住宅に付随する細かいパーツのことで、屋根関係では以下のような箇所が含まれます。 破風板(はふいた)・鼻隠し(はなかくし)  → 屋根の側面や軒先を保護する部材。風雨の影響を受けやすく、劣化が進みやすい箇所です。 雨樋(あまどい)  → 塗装対象になる場合と、清掃・交換対応のみの業者もあります。見積書での明記が重要です。 換気フード・煙突・雪止め金具  → 金属製のパーツはサビ止め塗装が必要な場合もあります。 付帯部を一式で見積もりに記載する方法や、屋根塗装に含む場合、またはオプション扱いになる、など施工店によって対応が異なるため、事前の確認が不可欠です。 業者によって塗装範囲が違う?見積もりチェックのコツ ここまでお話ししてきたように、同じ「屋根塗装」の見積もりでも、範囲の記載内容にばらつきがあるのが実情です。 比較検討の際には、以下のポイントを見ておくと安心です。 見積書に範囲が具体的に書かれているか  → 例:「屋根本体」「棟板金」「破風板」などの部位名が明記されているか確認しましょう。 塗料の種類と塗装回数が記載されているか  → 「下塗り1回・中塗り・上塗り」などの工程がわかると、作業の質が見えます。 付帯部が「含む」か「別途」か  → 雨樋・破風板などが項目として入っているか確認しましょう。 屋根塗装の「範囲」は業者ごとに差があるため事前の確認が必須 屋根塗装といっても劣化するのは屋根材だけではないので、塗装するべき範囲は、屋根材本体に加えて棟板金や破風板、雨樋など広範囲におよぶことが一般的です。 ただし、業者によって対応範囲や提案内容が異なるため、「どこまで塗ってもらえるのか」をしっかり確認することが大切です。見積を取る際には金額ばかりを確認しがちですが、「ここまで塗ってこの金額」と内容を確認するようにしましょう。 見積もり時に部位ごとの明細をチェックし、きちんと範囲を理解しておけば、あとで「ここは含まれていないなんて知らなかった」というトラブルが防げます。 屋根塗装の見積の見方や、相見積もりも大歓迎!屋根塗装のことなら塗り達までお気軽にご連絡ください!

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2026年1月26日 更新!

屋根塗装は値引き交渉できる?価格が高くなる理由と注意点を解説!

2026年1月26日 公開 「屋根塗装の見積もりが予想以上に高くて驚いた…」「値引きってお願いしても大丈夫なのかな?」 そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。 確かに、屋根塗装は安い工事ではありません。数十万円単位の出費となることもあり、「少しでも安くしたい」と思うのは当然です。 結論から言えば、屋根塗装でも値引き交渉は可能です。ただし、やりすぎてしまうと、思わぬトラブルにつながるリスクもあります。今回は、屋根塗装の費用が高くなる理由と、値引き交渉の注意点について解説します。 目次屋根塗装の費用が高く感じる理由とは?どうしても値引きしたい!交渉ポイントやりすぎると逆効果!無理な値引き交渉のデメリット信頼できる業者選びが何よりも大切屋根塗装のご相談・見積・調査は塗り達! 屋根塗装の費用が高く感じる理由とは? 見積が高い!!と感じたら「なぜ屋根塗装の価格が高いのか」を正しく理解することが大切です。単に「高い」と感じても、それが適正価格である場合も多いためです。 屋根塗装の見積もりには、主に以下のような費用が含まれています。 塗料代(グレードによって大きく変動) 足場代(屋根作業には必須) 高圧洗浄や下地補修などの下準備 職人の人件費 交通費や管理費などの諸経費 施工店の利益 特に足場代と人件費はコストの中でも大きな割合を占めます。また、屋根は外壁よりも紫外線や雨風の影響を強く受けるため、より高耐久な塗料や丁寧な施工が必要となります。これらが結果的に費用を押し上げる要因となっているのです。 どうしても値引きしたい!交渉ポイント 費用が高く感じた場合、「もう少し安くできませんか?」と聞いてみるのは問題ありません。業者によっては、少額であれば値引きに応じてくれることもあります。ただし、あくまで“適正価格の範囲内”であることが前提です。意味のない値引きは施工店も行うことができないからです。 値引き交渉をする際に意識したいポイントは以下の通りです。 相見積もりをとってから交渉する 他社の見積もりを提示することで、より現実的な交渉が可能になります。 「ここまで下げてほしい」ではなく「何が削減可能か」を相談する 単なる値引き要求よりも、工程や塗料のグレード見直しなど具体的な見直し提案が有効です。 丁寧に話をする 値引きに応じるかどうかは、信頼関係や態度によっても変わってきます。 やりすぎると逆効果!無理な値引き交渉のデメリット 「とにかく安く!」と値引き交渉を強く押しすぎると、次のようなリスクが発生する恐れがあります。 手抜き工事につながる 予算が極端に下がると、必要な工程を省略されたり、塗料の使用量を減らされたりすることがあります。見た目は同じでも、数年で劣化が始まるような施工では意味がありません。 下請けに丸投げされる 利益を確保するために、安価な下請け業者に作業を投げられ、対応や品質が不安定になるケースも。 保証やアフターサービスが省略される 値引きの代わりに保証期間が短縮されたり、アフター対応が有料になったりする場合もあります。 結果的に「安くなったけどすぐに不具合が出て、補修にもっとお金がかかった…」という失敗例も少なくありません。 塗装工事は施工後何年も耐久性が必要な買い物です。買って終わりの商品ではないため、向こう何年も付き合っていくことを考えると、単に安いからよいというわけではないことがわかりますよね。 信頼できる業者選びが何よりも大切 屋根塗装は「安ければ良い」という工事ではありません。品質が悪ければ、数年で塗装が剥がれ、雨漏りなど建物自体に深刻な影響を与えることも。 本当に大切なのは、誠実に見積もりの内訳を説明してくれ、施工後のアフターフォローもしてくれる信頼できる業者を選ぶことです。そういった業者であれば、たとえ大きな値引きがなくても、納得して工事を任せることができます。 屋根塗装のご相談・見積・調査は塗り達! 屋根塗装の費用は決して安くはありませんが、その背景には高所作業・専門技術・材料費など多くの要素があります。値引き交渉は可能な場合もありますが、無理な交渉は品質の低下やトラブルを招く可能性があるため注意が必要です。 本当に安心できる屋根塗装を行うためには、「値段」だけでなく「信頼できる業者選び」にも目を向けましょう。 屋根塗装のことなら、施工実績豊富な塗り達にご相談ください!  

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