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外壁塗装の3分艶 オススメされたけど普通の塗料と何が違う? l塗り達

2024年9月9日 公開

外壁塗装の打ち合わせでおすすめされた「3分艶」って?

3分艶ってことは、10分とか7分とか、ほかのもあるの?

外壁塗装の塗料は、色だけではなくツヤ加減も選べるものがあります。

今回は、外壁塗装の3分艶の特徴やおススメされる理由について解説します。

外壁塗装の3分艶とは

外壁塗装で使う塗料には基本的にツヤがあります。

ツヤがあるので、ピカピカとしていて光が反射して白っぽく見えますね。

外壁は塗膜が劣化してくるとツヤがなくなりカサカサの状態になってきます。

塗り替えを行うと、ツヤが復活するのできれいになった!と感じます。

塗料はもともとツヤツヤに仕上がるものです。そこへつや消し剤を入れることによってツヤ加減を調整することができます。

ツヤ加減を調整していない塗料を10分艶とするなら、半分に落としたものが半艶、さらに減らした3分艶、ツヤをまったくなくしたつや消しと、ツヤ加減によって塗料を分類します。

3分艶とは、基本の塗料につや消し剤を入れてツヤを半分よりさらに少なくした塗料です。

外壁塗装で3分艶おすすめな理由

外壁塗装を行うとツヤが戻ってきれいになるのですが、反面テカテカでペンキ塗りたて感が出てしまう点はデメリットと感じる方もいます。

雑貨や家電でもマットな質感が流行しているように、お家の外観もテカテカでないほうがいい!という方にはツヤを落とした塗料がおすすめです。

つや消し剤は添加物

ここで注意したいのがツヤを調整するためのつや消し剤です。

つや消し剤は、塗料にとっては添加物であり本来含まれていない成分です。

元々の塗料の性能は、添加物が入ることによって多少落ちてしまいます。

半艶や3分艶、つや消しは添加物の量が多いほどツヤが減っていきます。

せっかくいい性能の塗料を選んでも、つや消し塗料になるまで添加物を混ぜてしまうと性能が落ちてしまいます。

そのため、ツヤを落としたいとしても3分艶くらいがおすすめなのです。

 

外壁塗装なら塗り達まで

外壁の3分艶塗料について解説しました。

ツヤ加減に関しては、仕上がりの好みのみで選んでしまうと塗料の性能が十分に発揮されないリスクがあります。

ツヤ加減を選ぶことはできますが、性能も残したいという場合は3分艶くらいがおすすめです。

塗り達では、塗料の性能を知り尽くした担当者がお客様のご希望に合わせて塗料のご提案をいたします。

ツヤ加減のサンプルもおつくりできますので、契約前の色決めの際にご相談ください。

色決めの時の色見本板について I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

外壁塗装の事なら塗り達までお気軽にどうぞ!

 

 

2025年12月16日 更新!

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2025年12月12日 更新!

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2025年12月11日 更新!

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