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外壁塗装の模様付け方法とは?世界に1つだけの仕上がり l塗り達

2024年10月10日 公開

外壁塗装では色を変えるほか、模様を付けられることをご存知ですか?

モルタル サイディング 塗装

サイディングなどの既製品とは違った味わいがあり、世界に1つだけの自分だけの外壁にすることもできます!

今回は、外壁塗装でつけられる模様(パターン)についてご紹介します。

これから外壁塗装をお考えの方は、ぜひ参考になさってくださいね。

外壁塗装での模様(パターン)付けとは

外壁塗装時に模様をつけることをパターン付けと呼びます。

パターン付けは、主に職人の手作業で行われ、既製品にはない独自の外壁を作ることができます。

元々模様がついている外壁といえば、サイディングやALCなどがあります。

サイディングボードは、色や模様も様々なものが販売されており、好きなものを選べば現場で張り合わせるだけで自分好みの外壁にすることができます。しかしランダムに見えても、同じものを何枚も張り合わせるため、どうしてもパターンが画一的でおもしろくない!と感じてしまう方も。

工場でたくさん作られる既製品なので、他のお家とかぶってしまった・・・あるものの中からは選べない・・・といった方にも、職人によるパターン付けはおすすめの方法です。

外壁塗装でつけられる模様の種類

外壁塗装には実はたくさんの仕上げ方法があります。刷毛やコテなどを駆使し、職人が独自の感性で仕上げていきます。

 

(出典:エスケー化研 公式サイトhttps://www.sk-kaken.co.jp/product/exterior-finish-materials/bellart/

塗料と骨材と道具を使って、様々な模様を描くことができます!

既製品とはちがう雰囲気のある外壁に仕上がりますね。

 

外壁塗装で模様を付けるメリット・デメリット

外壁塗装で模様を付けるメリットとデメリットは次の通りです。

メリット

  • 画一的ではないオリジナルの外壁ができる
  • 自分の好みに合わせられる

デメリット

  • 仕上がりが職人の腕に左右される
  • ご希望の仕上げ方法が行える職人が在籍していない施工店もある

ご自分の好みに仕上げられるので、既製品では物足りないという方にはおすすめの方法です。

しかし、安くて手に入りやすい外壁材が浸透していることから、パターン付けの独特の技法を行える職人が少なくなってきていることも事実です。簡単な塗り替えだけしか行えない施工店もあるため、パターン付けをご希望されるなら、扱っているかどうか先に確認しておきましょう。

外壁塗装で模様付けをご希望なら、塗り達まで!

外壁塗装の模様パターン付けについてご紹介しました。

外壁塗装の一番の目的は劣化した塗膜を新しくし外壁を保護することですが、同時に美観性も高めることができ、しかも自分好みの外壁に仕上げることができればうれしいですね。

塗り達は、地元京都密着で24年以上、新築住宅から塗り替え工事まで多数の施工実績がございます。

パターン付けなどの特別な技術を持つ職人も多数在籍しているので、お気軽にご相談ください。

 

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