外壁塗装で雨戸も一緒に塗装がおすすめ!付帯部のメンテナンスについて l塗り達
2024年11月3日 公開
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外壁塗装をするなら、雨戸も一緒にメンテナンスしませんか?
雨戸は付帯部と呼ばれる部分で、外壁と同じように劣化症状が見られます。
本記事では、雨戸のメンテナンス方法や、一緒に塗装するメリットについて解説します。
目次
雨戸のメンテナンス方法
雨戸は窓・サッシの外側に付ける戸のことで、雨や風から窓を守る働きがあります。
昔は木製や鉄製のものが多かったのですが、現在はアルミのものが多く使われています。
雨戸の劣化症状
雨戸は、外壁や屋根と同じように劣化します。
木製の場合
塗装が剥げてくると木部がむき出しになりささくれだったり、割れてしまったりすることがあります。
鉄製の場合
塗膜がはがれると、サビが発生します。サビは放っておくと穴あきが起こったり、ガタついて閉められなくなったりしてしまいます。
アルミの場合
アルミ製の場合は、白さびと呼ばれる白い点々の汚れのようなものが付着します。
また柔らかい素材のため、傷がつきやすい素材でもあります。
(※アルミ素材は塗装してもはがれてしまうため、基本的に塗装によるメンテナンスはおすすめしません。
詳しくはこちら
雨戸と外壁を一緒に塗装するメリット
雨戸と外壁を一緒に塗装するのをオススメする理由は、次の通りです。
足場が使って高所の雨戸のメンテナンスできる
雨戸は1階の窓だけでなく2階や3階の窓にも設置されていることがあります。
どうしても家の外側から塗装を行う必要があるため、高所の場合は外壁塗装の足場を使って行うことがおすすめです。
付帯部だけのために足場を組むと費用がかかってしまいます。
外壁だけ塗装するより仕上がりが美しい
外壁を塗装するとまるで新築になったようにきれいになります。そのため、塗装していない外壁以外の部分の劣化が思ったより目立つようになり、いまいち仕上がりがきれいに見えないことがあります。
外壁塗装を行うなら、雨戸や樋といった付帯部も一緒に塗装することで、全体の仕上がりが見違えるほど美しくなります。
雨戸の塗装も塗り達にお任せ!
雨戸と外壁をセットで塗装するのがおすすめな理由について解説しました。
付帯部はそれぞれ役割があり、ただの飾りではありません。
そのため、劣化がみられたら、見た目の問題だけではなく、メンテナンスを行って長く使用できるようにしましょう。
塗り達では、外壁塗装はもちろん雨戸などの付帯部の塗装も一括で承っております。
素材によってメンテナンス方法も異なります。ご不明なことは何でもご相談ください。
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