外壁にできたピンホールは自分で直せる?注意点や補修方法を解説 l塗り達
2024年12月1日 公開
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外壁に針でついたような小さな穴が現れることがあります。
これらの穴はピンホールと呼ばれ、ある程度は仕方がないものの、あまりに数が多い場合は施工不良の可能性がある症状です。
もしご自宅の外壁にピンホールが現れたら、できれば早期に補修を行いたいですが、自分で直せるものなのか?気になりますよね。
今回は、外壁のピンホールについて自分で補修できるのか?や注意点について解説します。
目次
外壁のピンホールの原因
外壁にピンホールができる原因には次の様なものがあります。
塗装前の洗浄・下地処理が不十分だった
塗装工事前に行う高圧洗浄や、下地のクラック補修など、行わなければならない工程が適切に行われていなかった可能性があります。
塗装の際の乾燥が不十分
塗装工事では下塗りと上塗りと重ねて塗りますが、それぞれしっかりと乾燥させる必要があります。
乾燥が不十分なまま次の工程に移っていると、工事完了直後はわからない
希釈率を守っていない
塗料は使う際に水や溶剤で薄めて(希釈して)使います。この時希釈率を守らずに使うとピンホールの原因になることがあります。
劣化が進行した外壁を補修していなかった
下地のクラックや欠けなどをきちんと補修せずに塗装のみを行った場合もピンホールができやすくなります。
外壁のピンホールの補修方法
外壁塗装でピンホールが見つかったら、
- サンドペーパーなどで表面をならす
- 大量にある場合埋めてから再度塗装する
等の方法で補修を行います。
外壁のピンホールは自分で補修しない方がいい
外壁のピンホールは穴が小さく、自分でも直せそうな気がしてしまいますが、DIYなどで補修を行わない方がよいでしょう。
なぜなら、自分で補修してしまうと、施工店の不手際による施工不良だった場合でも、保証が受けられない可能性があるからです。
ピンホールは1つや2つなら自然にできてしまうこともあるでしょう。
しかし、数が多い、一か所に集中してできている、などの場合、自分で補修する前に施工店に連絡してみてもらいましょう。
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