外壁塗装でよくある悪い工事例 こんな施工・こんな業者には注意!
2025年3月8日 公開
外壁塗装は、単純に外壁に塗料を塗るだけの工事と思われがちですが、実は細かな調整や作業がたくさんある繊細な工事です。
悲しいことですが、外壁塗装工事は施工店によっては正しい工程を踏んでいない工事をしたり、外壁のためにならない工事をしてしまったりする例があります。
今回は、外壁塗装工事で注意したい工事例についてご紹介します。こんな施工・こんな業者には注意してください。
目次
事前に調査・見積をしたのに、工事開始後にいろいろな作業が増えて請求金額が多くなる
施工内容や見積金額を算出するためには、事前に入念な外壁の調査が必要になります。
この事前調査を、適当に行って適当な見積金額を出していると、工事が始まってからあれもこれも作業が増え、結果的に見積金額より請求金額が大幅にアップすることも。
外壁塗装は、外壁の状態に合わせて補修が必要な箇所などを見極める必要があります。
電話やネットだけで見積もりは、上記のようなトラブルの元になりますので、必ず工事前に現地調査をしてくれる業者を選びましょう。
打合せで決めた色と違う色を塗っている
打合せ時に外壁の塗料の色を決めたのに、決めた色と違う色を塗っていることがあります。
外壁は色ムラをなくしたり塗膜の厚みを均一にするために、上塗り材だけでも2回塗りを行うことが基本で、同じ色の塗料を使って2回重ね塗りします。
しかし、中には似たような色を別の現場から持ってきて1回目の塗装に使ってしまう事例も。
塗料代の節約のためですが、仕上がりが悪くなったり、塗料同士の相性によっては早期はがれの原因になったりすることもあります。
お客様のご自宅用に発注した塗料を使うのが基本ですので、微妙に違う色を塗っている場合も注意が必要です。
雨の日も毎日作業を続けている
外壁塗装は基本的に雨の日は施工ができません。
塗料に水が混ざると施工不良の原因になることがあるためです。
しかし工期が伸びるのを防ぐ目的や、施工についてよくわかっていない業者だと、雨の日でも平気で作業を続けてしまうことがあります。
足場組みや高圧洗浄など雨の日でも作業が可能な工程もありますが、塗料を扱う工程は雨の日は作業できません。
「雨でも工期が伸びることはないです」などと断言してしまうような業者は注意しましょう。
予定していた工事時間や日程を勝手に変更している
打合せでは平日の9時から17時しか作業しないといっていたのに、朝早くから作業が始まっていたり、休日も関係なく作業をされてしまうと、近隣の住宅にもご迷惑になってしまいます。
あらかじめどうしても必要な作業があり、休日に作業することもありますが事前に打診があって初めて成立するものです。
勝手に工事を進めている、近隣に迷惑がかかるような時間い作業を行っている等の場合、現場の判断で管理者が把握していない可能性も。
工事後も地域に住まい続けるなら無用なトラブルや避けたいですよね。
工事中の緊急連絡先の把握や、施工店の担当者と事前に作業日程について入念に打ち合わせをしましょう。
外壁塗装工事は地元密着24年の塗り達にお任せ!
外壁塗装工事で注意したい施工や業者についてご紹介しました。
外壁塗装工事は工事直後よりも、その後の状態が重要です。
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