サッシからの雨漏りは意外と多い 結露との見分け方も解説
2025年3月18日 公開
雨漏りといえば、屋根・天井からのイメージが強いかもしれませんが、実はサッシも雨漏りが起こりやすい場所です。
サッシ(窓)から雨漏りする原因や症状、また結露との見分け方も解説します。
目次
サッシから雨漏りする原因
サッシから起こる雨漏りの原因には次のようなものがあげられます。
サッシ廻りのシーリングの劣化
サッシの周りには外壁と隙間を埋めるためにシーリングが打ってあります。このシーリングが劣化すると隙間が生じ、そこから雨漏りにつながります。
サッシ廻りの外壁のひび割れ
サッシ近くの外壁にあるひび割れも雨漏りの原因となります。外壁材の下には防水紙が入っていますが、サッシ付近では防水紙がつながっていないため、サッシのほうへ水が侵入してきてしまいます。
サッシのゆがみや施工不良
サッシを取り付ける際の施工不良や、物理的な衝撃や揺れによるサッシのゆがみで、きちんとはまっていたはずのサッシ廻りに隙間ができ、雨漏りしてしまうことがあります。
サッシからの雨漏り症状
サッシから雨漏りすると、
- 吹き付けるような強い雨の時だけ窓付近が濡れる
- サッシ廻りの木部にカビが生えている
等の症状があらわれます。
対処方法
強い雨風の際にだけサッシの内部が濡れる場合、すぐにできる対処法としては雨戸を閉めることです。
また雨漏りしている場合は、補修しない限り止まらないため、雨漏り点検と補修を依頼しましょう。
シーリングの劣化や外壁のひび割れなどを補修します。
サッシからの雨漏りと、結露の見分け方
サッシ廻りの雨漏りと症状が似て、窓回りが濡れるのが、結露です。
結露は空気中の水分が冷えて窓に水となって現れる症状で、室内と外の温度差が大きい冬の寒い朝などによく見られます。
窓自体が濡れるのは雨漏りとよく似ていますが、結露は雨が降ったから塗れるわけではないので、晴れの日も起こる点が特徴です。
雨が降っているときだけ濡れる場合は雨漏り、雨でない日も濡れている場合は結露と判断できます。
サッシからの雨漏りに気づいたら塗り達まで!
サッシからの雨漏りについて解説しました。
屋根や外壁からの雨漏り同様、放置するとお家の強度が低下するなど、危険な症状です。
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