外壁塗装を安くする方法はある?費用の内訳や工事のコツとは
2025年3月24日 公開
外壁塗装工事はおよそ100万円と高額な費用がかかる工事です。
しかし工事の依頼の仕方によって、費用を抑えて予算で工事を行うことも可能です。
「外壁塗装の工事費用が高い!!」
「何とか費用を抑えたい!」
「安くするコツはあるの?」
外壁塗装工事の費用を少しでも抑えたい!という方はぜひ最後までお読みください。
目次
外壁塗装工事の費用を抑える方法
いくら費用を抑えたいからといっても安かろう悪かろう出は困りますよね。
外壁塗装工事の費用は、様々な要素で決定します。その中かからお客様のご希望や選択で費用を抑えることが可能な項目をご紹介します。
塗料のグレードを下げる
外壁塗装の工事費用は、塗装面積×使う塗料の値段でほぼ決まります。
せっかく工事をするんだからと一番グレードの高い塗料を選んでしまうと予算オーバーになってしまうという方は、塗料のグレードを1つか2つさげてみましょう。
現在外壁塗装工事を専門に扱っている業者であれば、シリコン以上のグレードの塗料を使って工事を行っていることがほとんどです。一番安価なシリコンでも耐久年数はおよそ10年と短すぎることはありません。
塗料のグレード違いでいくつか見積をもらって比較するとよいでしょう。
相見積もりを取る
外壁塗装工事を行う際は、ぜひ数社で相見積もりを取りましょう。
いきなり外壁塗装工事の費用相場といわれててもピンとこないと思いますが、数社で見積もりしてみると工事内容も費用も違いが見えてくるので、相場や必要な工事内容がわかります。
費用重視なら一番安い見積を出した施工店で決まりですが、できれば工事内容や施工の説明を聞いて総合的に判断しましょう。
助成金・補助金を活用する
自治体によっては外壁塗装工事で助成金や補助金がある場合があります。
満額を賄うことはできないかもしれませんが、いくらか負担が少なくなりますので気になる方はお住まいの自治体の情報をチェックしておきましょう。
真夏や冬場など閑散期の工事を狙う
外壁塗装工事は春や秋が工事がしやすい季節といわれます。そのため、真夏や冬は閑散期で施工店も工事費用を割引してくれたりすることがあるようです。また腕のいい職人が押さえられるメリットもあります。
閑散期は気候の条件で工期が長くなりやすいという特徴があります。通常の工事費用より安くなるかもしれないねらい目の時期なので、多少工期が伸びてもOKという方は工事の時期を閑散期に計画するのも1つの方法です。
屋根塗装と一緒に行う
屋根の塗装工事が必要なものであれば、外壁塗装と屋根塗装を一緒に行うことも費用を抑える方法です。
屋根塗装を行ったらさらに費用がかかるのでは?と思ってしまうかもしれませんが、足場代が一回分で済むという大きなメリットがあります。外壁塗装のために組んだ足場を利用して屋根塗装も行えるので、およそ20万円~かかる足場代が1回分で済みます。
数年後に屋根だけ別で工事を行う場合に比べてトータルのコストダウンが図れます。屋根の傷みも気になっている方は一緒に工事計画を立ててみませんか?
大手の施工店より地元密着の専門店を選ぶ
よく聞くリフォーム業者や家電量販店などで行っている工事は、同じ外壁塗装工事でも中間マージンや広告費用がかかって高額になりがちです。さらに担当者が工事に詳しくなく、下請け業者が現場に来て作業を行うことも多いので、細かい注文や専門的な話はできないことも。
外壁塗装工事を専門にしている地元の業者なら、直接受注を受けて工事してくれるので余計なコストが上乗せされない分大手より安価になる傾向にあります。
また腕のいい職人を自社で抱えていて担当者も外壁塗装工事の現場をたくさん見ているので、工事の質の面でも劣ることはないので安心です。
外壁塗装工事に費用を抑えるためでも行わない方がよいこと
外壁塗装工事の費用を抑えるためでも、次にあげるようなことをするのはおすすめしません。
使う塗料を減らすために薄めて使う
塗料は希釈率が決まっていて、1缶につきこれくらい薄めてくださいねと定められています。希釈率は塗料の耐久性にかかわってくるので、1缶でたくさん塗りたいからと薄めすぎる方法はおすすめできません。
希釈率を守っていない塗料を使うと早期はがれの原因になるなど施工不良を招きます。安かろう悪かろうの典型的な例です。
塗装の回数を減らす
外壁塗装工事は、基本下塗り1回+上塗り2回の計3回塗りです。
それだけ職人の手間もかかりますが、耐久性のためには必要な工程です。
人件費を抑えたいからと、「下塗りはなしで」「上塗りは1回でいい」という工程を変えてしまうような方法はやめておきましょう。
足場を組まない
外壁塗装工事は高所作業なので、職人の安全や作業効率確保のために足場は絶対必要です。
足場代がおよそ20万円と聞くと、なして行いたくなるかもしれませんが、足場組みは法律で定められており、工事の質のためにも必ず必要です。
足場を組まない工事をすすめてくる業者は注意しましょう。
適切な工事費用で質の高い工事をご希望なら塗り達
外壁塗装工事の費用を抑える方法をご紹介しました。
一昔前はぼったくりのような高額な工事費用を請求する施工店もありましたが、現在は安価で質の悪い工事を行う業者も増えてきています。
せっかくお金を払って工事をするなら、質の高い耐久性のよい工事をしたいですよね。
安すぎる工事には必ず理由があります。後から後悔しなくていいように、適正価格で工事を行える施工店を見つけてください。そのうえで塗料のグレードや閑散期を狙うなど費用を抑える方法を試してみてください。
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