外壁塗装の上塗りってなに?特徴や役割・重要性を解説
2025年3月25日 公開
外壁塗装では塗装の工程によって「下塗り」や「上塗り」といった区別をしています。
それぞれの工程に意味や役割があり、中でも上塗りは最後の仕上げとしてとても重要な工程です。
本記事では、「上塗り」について掘り下げ、特徴や役割・重要性について解説します。
外壁塗装の上塗りとは
外壁塗装での上塗りとは、下塗りと中塗りのあとの最後の塗りの工程を言います。
外壁塗装では、通常
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
の計3回塗装工程を行います。
このうちの3回目の塗装工程である上塗りには次のような特徴があります。
特徴
上塗りの工程では、上塗り材を使って塗装を行います。
上塗り材は別名トップコートとも呼ばれ、お客様がグレードや色を選ばれる塗料の事です。
役割
上塗りには、
- 仕上がりの美しさを左右する
- 塗膜を均一に仕上げる
- 塗料の機能性を高める
等の役割があります。
多くの上塗り材は2回塗り重ねることを前提に開発されています。そのため1回塗りでは不十分で、2回塗り重ねることで期待する性能を発揮するのです。
中塗りと上塗りは同じ上塗り材(同じ色)を使って行います。
そのため中塗りのことを上塗り1回目、上塗りを上塗り2回目ということもあります。
上塗りの重要性
塗装工事の最後の工程ともいえる上塗りは、仕上がりや耐久性を左右する重要な工程です。
塗料の耐久性は、塗料自体の性能(グレード)ももちろん関係しますが、塗装工程が正しく行われていなければ、期待する耐久性や性能は発揮されません。
塗装でつける塗膜は均一でヨレがないようにすることで耐久性やがアップします。
また上塗り材を2回塗り重ねることで、色ムラや塗り残しなどがないきれいな仕上がりになります。
単に色を塗り替えるだけではない塗装工事では、外壁材を保護するように上塗り工程でしっかりと塗膜を付ける必要があり、重要な工程なのです。
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上塗りは塗膜の耐久性や美観性を左右する需要な工程です。細かい部分の仕上がりや塗膜の厚みを均一にする職人技をぜひ塗り達で体感してください。
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