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屋根の色褪せは劣化のサイン!塗装が必要な症状とは?

2025年6月27日 公開

 

屋根の塗装は経年劣化が起きるため、時間とともに薄くなったり色褪せたりしてきます。

雨が降った直後はしっかりと色がついているように見えても、だんだんと乾いてくると「なんか白っぽい?」という場合はかなり劣化が進んでいる状態です。

色褪せのほかにも屋根塗装が必要な劣化のサインがいくつかあります。

今回は屋根塗装の時期の目安となる劣化のサインをご紹介します。

屋根塗装が必要なサイン

屋根塗装が必要な時期の劣化症状には、冒頭で説明した色褪せを含め次のようなものがあります。

色褪せ

塗膜が薄くなり、下地がむき出しになってきている状態です。

雨をはじく塗膜がないので、雨が降ると水を吸い込んで色が濃く見えますが、乾くとまた白っぽくなります。

カビ・コケの発生

本来太陽光がよく当たる屋根はカビやコケが発生しにくい場所ですが、雨をはじけなくなって水分をため込むと、カビやコケが発生しやすい環境に。

サビの発生

金属製の屋根は塗膜が劣化するとサビが見られるようになります。

サビは金属の腐食で、放置すると穴あきなどの損傷につながることも。

屋根材の割れ・欠け

屋根の塗膜の劣化が進むと、雨を吸い込み→乾き を繰り返し、内側から屋根材がもろくなってきます。

少しの衝撃で割れたり、かけたりしてしまうため補修が必要です。割れや欠けが少しで、屋根材が残っていればシーリングなどで補修することも可能ですが、なくなってしまうと屋根材の差し替え工事などが必要になります。

屋根塗装の施工事例

屋根の劣化サインを見逃さずに塗装工事を行えば、こんなにきれいになります!

屋根塗装の施工事例をいくつかご紹介します♪

 

その他の屋根塗装の施工事例はこちらをご覧ください。

塗り達 施工事例:屋根塗装

劣化が進みすぎる前に塗装工事を

屋根塗装が必要な劣化症状についてご紹介しました。

これらの劣化症状は時間をかけて少しずつ進行します。

また劣化が進みすぎると塗装ではメンテナンスできなくなって屋根工事など大規模修繕が必要になることもあります。

屋根はおよそ10年くらいで一度点検が必要ですので、劣化が進みすぎる前に現状を確認しておくことをオススメします。

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