クラックの補修は外壁塗装と一緒に行うのがおすすめ!
2025年7月12日 公開
外壁にできるクラックは、見た目がよくないばかりか、雨漏りや外壁がはがれる原因にもなるため、補修が必要です。
クラック補修の耐久性を高め、さらに次なるクラックも起きにくくするには外壁塗装工事が有効であることを知っていますか?
今回は、クラック補修と一緒に外壁塗装工事を行うのがおすすめな理由や補修方法について解説します。
クラック補修と外壁塗装工事を一緒に行うのがよい理由
クラック補修と同時に外壁塗装工事を行った方がよい理由には、大きく2つ挙げられます。
補修跡が目立ちにくくきれいに仕上がる
クラックの補修にはシーリングを使うことが多いのですが、シーリングはほとんどが白色で外壁の色によっては補修跡が目立ってしまいます。
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上から塗装ができるシーリング材を選べば、クラック補修の上から塗装工事をすることで、クラックの上に打たれたシーリングが隠れ、とてもきれいに仕上がります。
弾性塗料を使うことで新たなクラックができるのを抑制できる
モルタル外壁に多いクラックは、補修のあとに弾性のある塗料を使うことでひび割れに追従し、新たなクラックができるのを抑制できます。
マスチック工法で厚みのある塗膜を付ける方法ではクラック補修跡をきれいに隠すだけではなく、外壁を保護する膜でクラックの発生を抑えてくれます。
クラック補修と外壁塗装はセットがおすすめ
クラック補修と外壁塗装は一緒に行うことで、耐久性もアップし見た目もきれいに仕上がります。
逆に外壁塗装工事でクラックがあるのに放置したまま塗装工事を行っても、隙間からの雨漏りや劣化が起こりますので、必ずクラック補修を行ってからになります。
クラックの補修だけしてほしいという方も、一緒に外壁塗装工事をご検討ください。
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