立平屋根のメンテナンスは塗装工事がおすすめな理由
2025年8月17日 公開
近年、金属屋根の性能がアップしている影響もあって、新築でも立平葺きの屋根を採用する住宅が増えています。
立平葺きの屋根は、長尺の金属板を縦に流して葺く施工方法で、デザイン性の高さも再評価されています。
そんな立平葺き屋根のメンテナンスは塗装工事がおすすめです!
今回は立平葺き屋根の塗装工事について、おすすめな理由や施工事例をご紹介します。
立平葺き屋根の塗装工事
立平葺き屋根の塗装工事では、金属屋根の特性を知って下地処理から丁寧に行う必要があります。
金属屋根といえば、特有の劣化症状の1つにサビがあります。
塗膜が劣化すると、金属部分と雨や空気が触れ、化学反応を起こしてサビが生じます。
サビは放置していると穴あき等の原因になるため、塗膜で金属を保護する必要があります。
そのため、立平の劣化症状を抑制するためには塗装工事を行うことが最もオススメの方法なのです。
立平葺きの塗装工事 施工事例
立平葺きの塗装工事の施工事例をご紹介します。
こちらの立平は塗膜の劣化で金属部分がむき出しの状態になっていました。塗装前の下地処理として、古い塗膜を剥離していきます。
金属屋根の下地処理ではケレン(研磨)を行ってサビを落とす作業が一般的ですが、こちらは剥離剤を使って古い塗膜をいったんすべてキレイに取り除いていきます。
古い塗膜を取り除いたら、下塗りとして錆止め塗装を行います。
さび止め塗料は赤のほかにも白やグレーがあり、下地や上塗り塗料の色によって使い分けています。
さび止めが完全に乾いたら、ローラーで上塗り開始です。
立平の表面はツルツルとして凹凸がほとんどないので、ローラーでもきれいに塗料が乗ります。
上塗りは2回重ねて行います。
完成しました!
塗膜がしっかりとつき、見た目も新品のように美しく仕上がりましたね。
立平のメンテナンスも塗り達にお任せください!
立平のメンテナンスはおよそ築後10年くらいから計画的に行いましょう。
金属屋根はサビに注意し、サビで穴あきが起きないうちに塗装メンテナンスをするのがおすすめです!
そろそろ塗装の時期かな、と思ったらまずはお気軽にご相談ください!
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