サイディングボードとは?外壁塗装で知っておきたい基本知識
2026年5月17日 公開
この記事ではサイディングボードについて解説しています。
「うちの外壁ってどんな素材なんだろう?」「サイディングってよく聞くけど何?」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
サイディングボードとは、現在の住宅で最も多く使用されている外壁材の一つです。
サイディングボードの種類と特徴
サイディングボードとは、英語の「siding(外壁)」が語源で、一般的に外壁材といわれるものを指します。
日本語のサイディングボードとは、あらかじめ製造された外壁用の羽目板の事を指し、主に次の4種類があります。
窯業系サイディング
セメントと繊維質を主原料とし、デザインやカラーが豊富。新築住宅の約8割で採用されるほど一般的です。

金属系サイディング
ガルバリウム鋼板などを使った軽量な素材。断熱材が裏打ちされているものが多く、耐久性も高めです。

木質系サイディング
天然木の風合いが魅力ですが木質っぽく見える木彫調のサイディングとは違い、本物の木材が使われているため、木部特有のメンテナンスが必要になります。
樹脂系サイディング
塩化ビニル系樹脂を主原料とした外壁材で、軽量で凍結や塩害に強い素材です。寒冷地向けに開発されたもので凍結に強いサイディングボードですが、日本ではまだまだ普及が進んでいません。
サイディングボードと塗装の関係
サイディングボードは表面の塗膜で保護されているため、経年劣化とともに塗装メンテナンスが必要です。
一般的には10年を目安に塗り替えが推奨されます。
また、サイディングはボードを何枚を貼り合わせて外壁としているため、継ぎ目には「シーリング(コーキング)」と呼ばれる防水材が使われています。シーリングも経年劣化を起こすので、塗装と一緒に打ち替えや打ち増しを行うのが基本です。

まとめ
サイディングボードは塗装によって寿命を大きく伸ばすことができる外壁材です。
素材の種類によって特徴や劣化スピードが異なるため、塗装前には外壁の状態をしっかりと調査することが大切です。
「うちはサイディングかな?」「どんな外壁材だったかな?」と思ったら、まずは現地調査をご依頼ください!












