外壁塗装工事中に台風が来たら?安全に備えるための対策ポイント
2026年8月29日 公開
外壁塗装工事は、足場を組んだり養生シートを張ったりするため、工事期間中に台風が接近すると安全面で大きなリスクが発生します。

事前に強風や大雨に備えて対策をとっておくことは、事故防止だけでなく、近隣へのトラブルを避けるためにも欠かせません。ここでは、外壁塗装工事中の台風対策について解説します。
台風が接近したら行う安全対策
もし工事期間中に台風が接近し、大雨や強風の恐れがある場合は、次のような安全対策を講じます。
足場の点検・固定は必須
台風時に最も危険なのは、強風による足場の転倒です。
外壁塗装では必ず足場を組みますが、台風前には業者がしっかり固定し直すことが重要です。支柱の緩みや固定金具の点検を行い、強風でも揺れにくい状態に整えます。
養生シートやネットは一時的に外す
塗装中は塗料の飛散を防ぐために養生シートやネットが張られています。しかし、台風の強風を受けると大きな風圧を受け、足場ごと倒壊する危険性があります。そのため、台風が接近する前に養生シートを一時的に外すのが一般的な対策です。
外壁塗装の工程「養生」とは?① l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
足場やシートに対する安全対策を台風養生と呼ぶこともあります。
塗料や資材は飛散防止を徹底
現場に置いてある塗料缶や工具、はしごなども強風で飛ばされる危険があります。周囲に飛散すれば大きな事故につながるため、室内や倉庫に一時保管し屋外に出しっぱなししないようにします。
工事スケジュールは柔軟に調整
台風が近づいている時期は、工事日程の調整が必要です。無理に作業を続けると作業員の安全が脅かされるだけでなく、施工の品質にも影響します。天候が安定してから工事を再開するのが基本です。

塗装工事においては、水(雨)が天敵です。雨予報の場合は無理に作業せず、正しい施工ができる気候条件を待ちます。
ご近隣への配慮も忘れずに
台風による資材の飛散や足場の倒壊は、近隣住宅や通行人に被害を及ぼす可能性があります。工事前に「台風接近時は安全のため工事を中断する」と説明しておくと、近隣の方にも安心していただけます。
台風シーズンも安全第一で工事します
外壁塗装工事中に台風が接近する場合は、足場の点検・養生シートの取り外し・資材の保管・工期調整といった対策が欠かせません。台風時の安全管理は業者の責任ですが、施主様にも一緒に確認していただくと安心できます。安全対策を徹底することで、台風シーズンでも安心して外壁塗装工事を進められます。お気軽にご相談ください。


