屋根塗装は1日で終わる?工事期間と注意点
2026年8月7日 公開
屋根塗装の工事について、「作業は何日かかるのか」「1日で終わるのか」が気になる方も多いでしょう。
たしかに工事期間が短ければうれしいかもしれませんが、きちんと施工できていなければ意味がありませんよね。

結論から言うと、屋根塗装をしっかりと行う場合、1日で完了することはほとんどありません。ここでは、屋根塗装の一般的な工程と日数、1日で終わらせる場合の条件や注意点を解説します。
目次
屋根塗装の一般的な工期
屋根塗装は下地処理から仕上げまで複数工程があり、通常は5〜7日程度かかります。工程は以下の通りです。
足場組立
屋根塗装は高所作業のため、必ず足場を組みます。足場組みは半日~1日で完了します。

高圧洗浄
屋根表面の汚れやコケ、古い塗膜を水圧で洗い落とします。洗浄後はしっかり乾燥させる必要があり、この時点で1日かかります。

下地処理・補修
ひび割れ補修や板金部分のケレン作業など、塗装前の準備を行います。屋根の大きさや劣化の程度によって作業量が異なりますか、およそ半日~1日かけて行います。
下塗り
塗料の密着性を高めるための下塗りを行います。乾燥時間は数時間〜1日必要です。

中塗り・上塗り
色付けと耐久性を高めるため、同じ塗料を2回塗り重ねます。塗り重ねの間にも乾燥時間を取ります。中塗り・上塗りともにしっかり乾燥時間を設けるので、最低でも2日以上はかかります。

仕上げ・点検・足場解体
塗り残しやムラのチェック、清掃などを行って完了です。
1日で終わる場合の条件
前項で見てきたように、屋根塗装の一般的な工程をすべて踏むとすると、1日で作業が終わることはありません。
部分補修のみなど特殊な条件の塗装であれば、1日で作業が終わるケースもあります。
ただし、これらはあくまで例外であり、耐久性や美観を長く保ちたい場合には不向きです。
無理に1日で終わらせるリスク
屋根塗装を早く終わらせたい!と無理やり1日で終わらせると次のようなリスク・デメリットがあります。
塗膜の耐久性低下
乾燥時間を十分に取らないと塗料の性能が発揮できず、剥がれやすくなります。グレードの高い塗料であれば耐久年数は20年にもなりますが、施工不良によってわずか数年ではがれてきてしまうというケースも。
仕上がりのムラ
急いで塗ることで塗りムラや厚み不足が起こりやすくなります。厚み不足は塗膜が均一でない証拠なので、部分的に早く劣化したり、美観性が損なわれたりする原因になります。
屋根塗装は正しい施工で高品質メンテナンスになります
屋根塗装は品質を守るために、基本的には数日かけて行うのが理想です。1日で終わらせることは可能な場合もありますが、その多くは部分塗装や応急処置に限られます。長持ちする塗装を求めるなら、日数に余裕を持ち、しっかりと工程を踏む業者を選びましょう。

塗り達では、各工程を写真におさめ、正しい施工を遵守しています。高品質な屋根塗装なら塗り達にお任せください!









