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外壁塗装と一緒に!付帯部塗装の基礎知識

外壁塗装を検討している方の中には、「付帯部(ふたいぶ)って何?」「どこを塗るの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。

付帯部は建物の見た目を整えるだけでなく、家を長持ちさせるためにも重要な部分です。

今回のブログでは、外壁塗装と一緒に行う「付帯部塗装」について、ご紹介いたします。

付帯部とは?どんな場所を指すの?

「付帯部(ふたいぶ)」とは、外壁そのもの以外の細かな部分を指します。

一見すると外壁塗装とは関係がないように思えますが、これらの付帯部も外壁と同じように紫外線や雨風の影響を強く受ける場所です。

劣化を放置すると、美観が損なわれるだけでなく、家の耐久性にも影響を及ぼすことがあります。

建物の外まわりには、実は多くの“塗るべき場所”があり、主に以下のような箇所が付帯部にあたります。

雨樋(あまどい)

外壁 施工完了 雨樋

屋根から流れる雨水を集め、地面へ排水するためのパイプです。

塩化ビニール製のものが多く、紫外線による色あせや変形、ひび割れが起こりやすい箇所です。

塗装で保護することで、耐候性が高まり見た目も美しく保てます。

破風板(はふいた)・鼻隠し

破風 施工後

屋根の端に取り付けられている板で、風雨から屋根の内部を守る役割があります。

木製の場合は特に劣化が早く、塗膜が剥がれると雨水の浸入による腐食が進むことも。

塗装でしっかりと防水保護することが大切です。

軒天(のきてん)

塗り達 施工事例

屋根の裏側にあたる部分で、湿気や熱気がこもりやすい場所です。

カビや汚れの発生、防火性の低下などが起こることがあり、専用の通気性塗料で塗装を行います。

軒天は外観の印象にも影響するため、外壁との色バランスも重要です。

シャッターボックス・雨戸・戸袋

 雨戸の画像

これらは金属製のものが多く、錆びやすい部位です。

塗装前には「ケレン」と呼ばれる下地処理で古い塗膜や錆を除去し、錆止め塗料を塗布した上で仕上げます。

光沢感を残したい場合はシリコン塗料、より耐久性を求めるならフッ素塗料を使用することが多いです。

水切り

水切り 施工後

外壁と基礎の間にある金属の部材で、雨水の侵入を防ぐ大切な部分です。

地面に近く、泥はねや湿気の影響で劣化が早いため、細部まで丁寧に塗装を行う必要があります。

庇(ひさし)

玄関や窓の上に取り付けられている小さな屋根です。

常に雨や日光を受けるため、塗膜の剥がれやサビ、雨染みが発生しやすい箇所です。

塗装によって防水性を維持し、外観の印象も引き締まります。

幕板(まくいた)

幕板 施工後

1階と2階の間などに取り付けられている板状の部材で、外観のアクセントにもなっています。

素材は木製や窯業系などがあり、塗膜の割れや浮きを放置すると、内部への水の侵入リスクがあります。

外壁と一緒に塗装することでデザイン性と防水性を両立できます。

スリムダクト(配管カバー)

スリムダクト 施工後

エアコンの配管を覆っているカバーです。

プラスチック製のため、日焼けによる色あせや割れが目立ちやすい部分。

外壁と同じタイミングで塗装することで、見た目をすっきり整えられます。

換気フード(通気口カバー)

キッチンや浴室、トイレなどの換気口部分に取り付けられている部材です。

金属製が多く、サビや汚れが付きやすい場所。

塗装によって防錆性を高めるとともに、外壁全体の統一感もアップします。

まとめ

これらの付帯部を丁寧に塗装しておくことで、

外観の美しさを長く保つだけでなく、家全体の防水性・耐久性を高める効果があります。

特に、破風板や雨樋、幕板などは外壁と密接に関わる部材のため、外壁塗装と同時にメンテナンスするのが理想的です。

なぜ外壁塗装と一緒に付帯部塗装を行うの?

外壁塗装の際に、付帯部を一緒に塗装することには多くのメリットがあります。

見た目の美しさを整えるだけでなく、建物全体の寿命を延ばすためにも非常に重要です。

ここでは、その主な理由を詳しく見ていきましょう。

 ① 見た目がきれいに仕上がる

外壁だけを新しく塗装しても、付帯部(雨樋・破風板・軒天など)が古いままだと、全体の印象がアンバランスになります。

特に、外壁と付帯部は色のコントラストがはっきりする部分が多く、艶や色あせの違いが目立ちやすいです。

外壁と付帯部を同時に塗装することで、

・建物全体の色調や質感を統一できる

・細部まで整った美しい仕上がりになる

・新築のような見た目を取り戻せる

といった効果が得られます。

また、外壁の色に合わせて付帯部の色をコーディネートすることで、デザイン性の高い外観にすることも可能です。

最近では「外壁:マットなグレー × 雨樋・破風板:ブラック」など、付帯部の配色でおしゃれに仕上げるケースも増えています。

 ② 足場代の節約になる

外壁塗装を行う際は、安全に作業を行うために必ず足場の設置が必要です。

実はこの足場代が、塗装工事全体の費用の中でも15〜25%ほどを占める大きなコストになります。

外壁だけを塗装し、後から付帯部を別のタイミングで行うと、再び足場を組む必要があり、

そのたびに 10〜20万円前後の足場費用がかかってしまうケースもあります。

つまり、外壁と付帯部を同時に塗装すれば、

・足場を一度で済ませられる

・職人の移動や準備の手間も削減できる

・全体的な工事期間を短縮できる

といったメリットがあり、費用と時間の両方を節約できます。

 ③ 建物をまるごと保護できる

付帯部は「目立たない部分」と思われがちですが、実は家の防水性や耐久性に大きく関わる部材が多く含まれています。

たとえば、破風板や鼻隠しが劣化すると、そこから雨水が侵入し、屋根裏や外壁内部の腐食や雨漏れの原因になることも。

また、雨樋の塗膜が劣化すると紫外線で硬化して割れやすくなり、正常に雨水を排水できなくなる恐れもあります。

軒天や幕板も、放置すればカビの発生や木材の腐食が進行してしまいます。

外壁塗装と同時に付帯部も塗装することで、

・防水・防錆性能を全体的に向上できる

・劣化の早い部分をまとめてメンテナンスできる

・雨漏れなどのトラブルを未然に防げる

といった効果があり、建物を「部分的」ではなく「まるごと」守ることができます。

 ④ メンテナンスサイクルを合わせられる

外壁と付帯部を別々の時期に塗装してしまうと、メンテナンス時期がずれてしまい、

「外壁はまだ大丈夫だけど付帯部だけ剥がれてきた」というような不便が生じます。

一緒に塗装しておけば、次のメンテナンス時期もそろうため、

定期的な点検や塗り替えを計画的に行いやすいという利点もあります。

結果的に、建物の劣化を最小限に抑えながら、長期的にコストを削減することができます。

 ⑤ トータルでの満足度が高い

外壁と付帯部を同時に塗装すると、見た目・耐久性・コストのバランスがとれた“総合的なメンテナンス”が可能です。

職人も同じ現場でまとめて作業できるため、仕上がりの一体感や品質の安定にもつながります。

外壁塗装は家をリフレッシュさせる大きな工事です。

せっかく足場を組むなら、家全体を整えることで「やってよかった!」と思える満足度の高い仕上がりになります。

ポイント  

外壁塗装と付帯部塗装は“セットで行う”のが一番効率的。

美観・耐久性・コストの3つをバランスよく整えることができます。

付帯部塗装の施工内容と工程

付帯部塗装は、外壁塗装と同じように「下地処理 → 下塗り → 中塗り → 上塗り」の工程で進められます。

ただし、付帯部は素材の種類(金属・木・樹脂など)が多様なため、それぞれに合った下地処理や塗料選びがとても重要です。

ここでは、一般的な付帯部の施工工程を具体的にご紹介します。

 1. 高圧洗浄で汚れを落とす

まずは外壁と一緒に、高圧洗浄機を使って建物全体の汚れ・カビ・古い塗膜・ホコリをしっかりと洗い流します。

この下準備を丁寧に行うことで、新しい塗料の密着性が高まり、仕上がりの持ちが良くなります。

特に、軒天や雨樋などは見えにくい場所に汚れが溜まりやすいため、隅々まで洗浄することがポイントです。

 2. ケレン・下地処理

塗装前に行う重要な工程です。

サビや古い塗膜を除去したり、表面を研磨して塗料が密着しやすい状態を作ります。

・金属部(シャッターボックス・水切りなど)

 サビ落とし専用のケレン作業を行い、錆止め塗料を下塗りします。

 サビを残したまま塗装すると、再発や塗膜の剥がれにつながるため丁寧な処理が欠かせません。

・木部(破風板・庇など)

 傷みやすいため、ヤスリで古い塗膜を落とした後、木部用下地材で吸い込みを防ぎます。

 腐食部分があれば補修を行い、塗料がしっかり定着するよう調整します。

・樹脂部(雨樋・スリムダクトなど)

 ツルツルした表面のままだと塗料が剥がれやすいため、細かい紙やすりで軽く研磨して密着を高めます。

 この下地処理をきちんと行うことで、仕上がりの耐久性が大きく変わります。

 3. 下塗り(プライマー塗布)

下地と上塗り塗料の密着を高めるために、「プライマー(下塗り材)」を塗布します。

素材に合わせて適切なプライマーを選ぶことが大切です。

・金属部:エポキシ系の錆止め塗料

・木部:木材保護用プライマー

・樹脂部:密着性の高い樹脂用プライマー

下塗りを省略してしまうと、数年で塗膜が剥がれる原因になるため、職人が特に丁寧に行う工程です。

※下塗りを行わないケースも…

一部の付帯部では、素材や塗料の密着性が良好な場合、または既存塗膜は健全に保たれている場合などに、下塗りを省略することもあります。

たとえば次のようなケースです。

・雨どい(樹脂製):劣化が少なく、塗料の食いつきが良い場合

・既存塗装がしっかり残っている鉄部:密着性を確認したうえで、上塗り2回で仕上げることもあります

ただし、劣化が進んでいる場合や素材によっては下塗りが必須です。

現地の状態を確認し、プロが適切に判断して施工を行います。

 4. 中塗り・上塗り(仕上げ塗装)

下塗り(または既存塗膜の上)に、上塗り塗料を2回に分けて塗布します。

2回塗りにすることで塗膜に厚みが出て、ツヤ・発色・耐久性が向上します。

使用される塗料には以下のような種類があります。

・ウレタン塗料:コストを抑えたい方向け。柔軟性があり扱いやすい。

・シリコン塗料:最も一般的。耐候性とコストのバランスが良い。

・フッ素塗料:高耐久・高光沢で長持ち。メンテナンス回数を減らしたい方におすすめ。

特に付帯部は細かい形状が多いため、職人が刷毛や小型ローラーを使い分け、細部まで丁寧に塗り上げます。

5. 乾燥・仕上げ確認

すべての塗装が終わったら、しっかりと乾燥させます。

膜に触れたり水がかからないよう注意します。

最後に、塗りムラや塗り残しがないかをチェックし、必要に応じて補修を行って仕上げます。

この最終確認まで丁寧に行うことで、見た目も機能性も高品質な塗装が完成します。

施工期間の目安

付帯部の塗装自体は外壁塗装と並行して進むため、全体の工期に大きな影響はありません。

一般的な住宅では、外壁塗装と合わせておよそ10〜14日程度が目安です。

ただし、天候や建物の劣化状況によっては前後する場合があります。

 ポイント:部位ごとの塗装の注意点

・雨樋:日当たりの強い南側は特に劣化が早い。紫外線対策に耐候性の高い塗料を。

・軒天:通気性を保つため、防カビ性・透湿性のある塗料を使用。

・シャッターボックス・水切り:金属製の場合は錆止め塗料を忘れずに。

・幕板:隙間から雨水が入りやすいため、コーキング補修を行ってから塗装。

外壁塗装の仕上がりは、付帯部の丁寧な施工によって大きく左右されます。

一見小さな部分でも、細部までしっかりと塗装することで、家全体の防水性・美観・耐久性を長く維持することができます。

まとめ

付帯部塗装は「目立たないけれど重要な作業」

下地処理から仕上げまで手を抜かず、素材に合った施工を行うことで長持ちする塗膜に仕上がります。

外壁と一緒に行うことで見た目も統一され、住まい全体の美しさと耐久性を高めることができます。

付帯部塗装の費用相場

付帯部塗装の費用は、部位の面積・劣化の状態・素材の種類・使用する塗料のグレードによって異なります。

部位ごとに施工方法が異なるため、単価にも幅があります。以下は一般的な目安です。

部位 費用の目安 備考
雨樋(あまどい) 約1,000〜2,000円/m

プラスチック(塩ビ)製が多く、比較的塗りやすい部位。

紫外線による色あせ・ひび割れが起きやすいため、耐候性の高い塗料を選ぶのがおすすめです。

破風板・鼻隠し 約1,000〜1,500円/m

木製や金属製など素材によって価格差があり、木部は下地補修や防腐処理が必要な場合があります。

家の印象を左右する部分なので、外壁と色を合わせると統一感が出ます。

軒天(のきてん) 約800〜1,200円/㎡

湿気がこもりやすいため、防カビ性・透湿性のある塗料を使用。

雨漏れの原因になりやすい箇所なので、状態によっては張り替えが必要になることもあります。

シャッターボックス・雨戸・戸袋 約3,000〜6,000円/箇所

金属製が多く、サビ止め処理を行ってから塗装します。

凹凸が多い部分はスプレーガンや刷毛を使い分け、丁寧に仕上げる必要があります。

水切り 約500〜1,000円/m

外壁と基礎の境目にある金属部材。

見落とされがちですが、ここを塗装することで雨水の侵入を防ぎ、防錆効果を長持ちさせられます。

幕板(まくいた) 約1,000〜1,800円/m

外壁の中間部分にある装飾的な板。

雨水が溜まりやすく、劣化や浮きが起きやすい部分なので、塗装前にシーリング補修を行う場合があります。

庇(ひさし) 約3,000〜8,000円/箇所

雨風を直接受けるため、劣化しやすい箇所。

素材が金属の場合は錆止め処理が必須です。

換気フード・スリムダクト 約2,000〜4,000円/箇所

樹脂や金属素材が多く、紫外線や汚れによる退色が起きやすい。

外壁と同系色で塗ると全体の仕上がりが美しくまとまります。


💡 費用を左右するポイント

  1. 素材の種類

     金属や木材は、樹脂製よりも下地処理・錆止めなどの工程が増えるため、やや高くなる傾向があります。

  2. 劣化の進行度

     サビ・腐食・ひび割れなどの補修が必要な場合は、その分の手間や材料費が加算されます。

  3. 塗料のグレード

     一般的なシリコン塗料に比べ、フッ素や無機塗料を使うと耐久性は上がりますが、単価は高くなります。

  4. 施工範囲と足場の有無

     付帯部のみを単独で塗装する場合は、足場設置費が別途必要になるため、外壁塗装と同時に行う方が総額を抑えられます。

 

メンテナンス時期とチェックポイント

付帯部は外壁よりも細かい部材が多く、紫外線や雨風の影響を直接受けやすい部分です。

そのため、外壁よりも早く劣化が進むケースも少なくありません。

見た目は小さな劣化でも、放置すると雨漏れや腐食の原因になることがあるため、定期的な点検が大切です。

🔍 こんな症状が見えたら塗り替えサイン

付帯部の劣化は、普段の生活の中でも確認できます。

以下のような症状が出てきたら、早めに塗り替えを検討しましょう。

・色あせ・艶の低下

 太陽光(紫外線)の影響で、表面の塗膜が少しずつ劣化してツヤがなくなったり、白っぽく色あせてきます。

 見た目の問題だけでなく、防水性も低下しているサインです。

・塗膜の剥がれ・ひび割れ

 塗膜が浮いてきたり、部分的に剥がれている場合は、塗料の密着が弱まっている状態。

 このまま放置すると、下地がむき出しになり、雨水の侵入や腐食につながります。

・錆び・腐食の発生

 シャッターボックスや水切りなどの金属部は、錆びが出始めたら要注意。

 錆が進行すると塗装だけでは補修できず、部材交換が必要になる場合もあります。

・ひび・反り・浮きなどの変形

 木部の破風板や庇などに多く見られる症状です。

 塗膜の劣化により雨水を吸収して膨張・収縮を繰り返すことで、反りや割れが発生します。

⏰ メンテナンスの目安時期

付帯部の塗装は、一般的に5〜10年に一度の点検・塗り替えが目安です。

ただし、次のような条件によって劣化スピードは変わります。

・日当たりの強い南面や西面:紫外線が強く、塗膜の劣化が早い傾向。

・雨が当たりやすい場所:水切り・庇・軒天などは湿気がこもりやすく、腐食が進みやすい。

・素材の違い:金属や木材は樹脂製よりもメンテナンス周期が短くなることがあります。

特に、破風板や鼻隠し、雨樋などは家の高所にあるため、自分では状態を確認しにくい場所です。

外壁塗装や屋根点検の際に、同時に付帯部も点検してもらうのがおすすめです。

💡 早めの点検・補修がコスト削減につながる

劣化が軽いうちに塗り替えを行えば、下地補修や交換が不要で済み、結果的に費用を抑えることができます。

逆に、劣化を放置してしまうと、

・木部の腐食による交換費用

・金属部の錆び進行による板金工事

・コーキングの劣化からの雨漏れ修繕

といった追加工事費用がかかることも。

定期的な点検と早めのメンテナンスが、家全体を長持ちさせる一番のポイントです。

 まとめ

付帯部は、家の中でも劣化が見落とされやすい場所ですが、外壁・屋根と同じくらい重要な保護機能を担っています。

「色あせ」「剥がれ」「錆び」などの症状を見つけたら、放置せずに専門業者へ点検を依頼しましょう。

外壁と同時に塗装を行うことで、見た目も美しく整い、メンテナンスの手間や費用もまとめて抑えることができます。

 まとめ|外壁塗装と一緒に、家全体を美しく守る「付帯部塗装」

外壁塗装を検討する際、「外壁だけ塗れば十分」と思われがちですが、実は付帯部の塗装こそが住まいを長持ちさせる鍵です。

雨樋・破風板・軒天・幕板などは、日々の紫外線や雨風の影響を最も受けやすく、劣化を放置すると外壁や屋根のトラブルにまで発展することがあります。

外壁と付帯部を同時に塗装することで、

・建物全体のデザインと色調を統一できる

・足場代を一度で済ませられるため、コストを削減できる

・防水性・耐久性を高め、雨漏れや腐食を未然に防げる

といった多くのメリットが得られます。

特に、外壁塗装のような大規模工事は頻繁に行うものではありません。

せっかく足場を組むなら、付帯部も含めて建物全体をメンテナンスすることで、見た目も機能も「新築のように」生まれ変わります。

付帯部は細かい部分ですが、仕上がりの美しさと耐久性を左右する重要な存在です。

次回の外壁塗装では、ぜひ付帯部の状態にも目を向けてみてください。

丁寧にメンテナンスを行うことで、住まいをより長く、より美しく守ることができます。

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2026年10月12日 更新!

外壁塗装の適正価格とは?見積の見方や適正価格を知る方法まとめ

2026年10月12日 公開 外壁塗装は高額な費用がかかる工事です。高い買い物だからこそ慎重に契約をしたいところですが、数十年に1回しかしない工事だから!と「適正価格」を知らずに工事を依頼してしまうケースがあります。 外壁塗装工事は、工事の規模や塗料の種類によって費用は変わるため、価格の基準が分かりにくい工事のひとつです。しかし、適正価格を知っておくことで、無駄な出費を防ぎつつ、品質の高い施工を受けられるようになります。 本記事では外壁塗装の適正価格を知るため方法や、見積の見方についてまとめます。 目次適正価格の意味とは適正価格を知るための方法塗料や建物条件で費用は変わる塗料のグレード塗装を行う外壁の面積補修やその他の工事適正価格を見極めるポイント 適正価格の意味とは 適正価格とは「必要な工程や塗料の品質に見合った妥当な費用」のことを指します。極端に安い見積もりは手抜き工事や工程省略の可能性があり、逆に相場から大きく外れた高額な金額も注意が必要です。重要なのは、工事内容と価格が釣り合っているかどうかです。 「外壁塗装工事は高額な費用がかかる」という認識だけでは適正価格はわかりません。100万円でも500万円でも高額には変わりありませんが、はたしてこの工事は価格に見合っているのか?の見極めが重要です。 適正価格を知るための方法 外壁塗装の適正価格を知るには、まず複数社から見積もりを取ることが基本です。最低でも2~3社を比較し、金額だけでなく「工程の有無」「塗料の種類」「保証内容」なども確認すると良いでしょう。 例えば、家電製品を買う際に、シンプルな機能しかないものなのか、いろいろ便利な機能がついているものなのかによって価格帯は変わりますよね。 「この金額を出してもこの機能は欲しい」「この機能付きでこの値段なら納得できる」など、価格と性能のバランスをチェックするはずです。そして高いか安いかを見極めるためにいろいろな会社の同じような機能を持った製品の価格を比べると思います。 外壁塗装も同じで、同じような条件で数社見積を取ることで、大体の目安金額がわかります。 大切なのは工事の内容です。 外壁塗装工事は「ペンキを塗るだけ」と思われがちですが、高圧洗浄・下塗り・中塗り・上塗りの三工程が基本であるため、安くても工程が省かれている場合は、安い!と言えても耐久性の高い工事とは言えないのです。 見積もりを取る際には、塗料の種類や作業工程、保証年数が明記されているかなどチェックポイントしましょう。 塗料や建物条件で費用は変わる 外壁塗装の見積費用が変わるポイントを知っておきましょう。 塗料のグレード 外壁塗装の費用は、使用する塗料のグレードによっても変動します。シリコン塗料・フッ素塗料・無機塗料などは価格が高くなりますが、その分耐久性も高く、長い目で見ればコストパフォーマンスに優れる場合があります。 塗装を行う外壁の面積 外壁の面積の大きさも費用を大きく左右するポイントです。しかしながらもう建っている家の外壁の大きさを塗装工事の際に減らすということはできません。外壁面の大きさはお家によって異なりますが、見積の際には正確に寸法を出して、使う塗料の量を計算して費用を算出します。 外壁塗装は、基本的に全面塗装です。劣化状態の程度の差はあっても、まったく劣化していない外壁面はない~です。費用が高くなるからここは塗装しなくてもいいということはおすすめしません。 補修やその他の工事 下地補修の有無によっても作業量が増えるため見積もり額は変わります。必要な補修は行うべきなので、施工の説明をしっかり受けることが大切です。 適正価格を見極めるポイント 適正価格を把握するためには、価格の数字だけで判断せず「なぜこの金額になるのか」を理解することが欠かせません。費用の内訳や工事の根拠を分かりやすく説明してくれる会社を選べば、納得して工事を任せられるでしょう。 塗り達では、見積時の施工提案のご説明にたっぷりお時間をいただいています。金額だけでは測れない工事内容の詳細や補修提案にご納得いただいて工事を行っていただきたいからです。 ご不明点や疑問点はどんなことでもご相談ください。 外壁塗装なら塗り達まで!

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2026年10月10日 更新!

屋根塗装の保証内容ってどんなもの?知っておきたい基本ポイント

2026年10月10日 公開 屋根塗装工事は、スーパーで食品を買ったり、家電量販店で製品を買ったりすることをとは少し異なり、形のない商品です。お金を払って工事をしてもらって塗装工事を行ったら、約10年くらい耐久することが期待されます。 そのため、仕上がり直後はもちろん、数年ではがれてきてしまったなどのトラブルがあっても耐用できるように、「保証」を付けている施工店が多くあります。 塗装工事は一度施工すると10年以上にわたり家を守る役割を担うため、施工後の不具合に対応してもらえるかどうかは非常に重要です。しかし、業者によって保証の範囲や期間には大きな違いがあるため、契約前にリサーチしておきたいポイントの1つとなっています。 本記事では、「屋根塗装の保証」について保証内容や注意点を解説します。 目次一般的な屋根塗装の保証内容保証期間の目安保証内容の注意点信頼できる業者を選ぶためにのポイント屋根塗装工事なら、保証とアフターフォローも充実に塗り達! 一般的な屋根塗装の保証内容 屋根塗装における保証は、大きく分けると以下のような内容があります。 塗膜保証:塗装後、一定期間内に剥がれ・膨れ・ひび割れが発生した場合に対応。 施工保証:下地処理や塗り方の不具合によって問題が出た場合の補修。 材料保証:塗料メーカーが出す保証で、塗料そのものに起因する不具合をカバー。 もっとも多いのは「塗膜保証」で、5年~10年程度が一般的です。 保証期間の目安 保証期間は使用する塗料のグレードや業者の体制によって異なります。 シリコン塗料 … 約5~7年 フッ素塗料 … 約10年 無機塗料 … 約10~15年 ただし「保証期間=塗料の耐久年数」ではありません。あくまで一定期間は業者が責任を持つという目安です。一般天気な使用環境で耐久出来ると期待される年数が耐久年数であり、保証期間は耐久年数よりも短くなることが多いでしょう。 保証内容の注意点 工事の保証といっても、何があってもすべてカバーしてくれるわけではありません。次のようなケースは対象外となることが多いです。 台風や地震など自然災害による破損 お客様側の不注意や第三者による損傷 屋根材そのものの劣化や寿命 そのため、契約前に「どこまで保証されるのか」「対象外は何か」をしっかり確認することが大切です。 信頼できる業者を選ぶためにのポイント 保証書があるだけで安心するのではなく、実際にその業者がアフターフォローに力を入れているかどうかも重要です。地域で長く実績を積んでいるか、定期点検サービスを行っているかも確認すると良いでしょう。 契約前にアフターフォローや保証について確認しておくことで安心して工事を任せられます。 屋根塗装工事なら、保証とアフターフォローも充実に塗り達! 屋根塗装の保証内容は「塗膜保証」が基本で、5~10年程度が一般的です。ただし、保証の範囲や条件は業者ごとに異なるため、契約前に必ず確認することが必要です。保証を上手に活用することで、施工後も安心して住まいを守ることができます。 塗り達では施工完了後、定期的にアフターフォローの体制を整えています。 工事後に不具合が起きたり、気になることが出てきたりしたら、お気軽にお問合せください。 また、屋根塗装工事では、使用塗料に応じた保証もついてきます。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装・屋根塗装メニューhttps://nuritatsu.com/menu/   屋根塗装の事なら塗り達にお任せください!

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2026年10月8日 更新!

外壁塗装に使われる水性シリコン塗料の特徴とは?他グレードの塗料とも比較

2026年10月8日 公開 外壁塗装工事で使われる「水性シリコン塗料」という塗料の名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装工事では、塗料の色のほかに塗料の種類も選択する必要があります。 塗料にはアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素といったさまざまな種類がありますが、水性シリコンはその中でもスタンダードな位置づけの塗料です。 本記事では、水性シリコン塗料の特徴や、他グレードの塗料との違いについて解説します。 目次水性シリコン塗料の特徴においが少なく環境にやさしいコストパフォーマンスが良い耐用年数はおよそ10~12年他グレードの塗料との比較水性シリコン塗料はこんな方におすすめ水性シリコンでの塗装も塗り達にお任せください 水性シリコン塗料の特徴 水性シリコン塗料は、シンナーなどの有機溶剤を使用せず、水で希釈するタイプの塗料で、樹脂の成分がシリコンの塗料です。主な特徴は以下のとおりです。 においが少なく環境にやさしい 水性タイプの塗料は、油性の塗料と違ってシンナー臭がほとんどないため、施工中の嫌な臭いを軽減できます。工事中も室内ににおいがこもりにくいのがメリットです。 コストパフォーマンスが良い シリコン樹脂は耐候性・耐久性に優れており、アクリルやウレタンより長持ちします。それでいてフッ素塗料よりも価格が抑えられているため、コスパのバランスの取れた塗料といえます。 耐用年数はおよそ10~12年 下地や施工条件によって差はありますが、一般的な水性シリコンの耐久性は10年程度とされています。定期的な塗り替えサイクルの中で扱いやすい塗料です。 他グレードの塗料との比較 塗料のグレードを比較すると、水性シリコンは「中堅グレード」にあたります。 アクリル塗料(耐用年数5~7年程度、低価格)  安価ですが耐久性が低く、現在ではあまり使われません。 ウレタン塗料(耐用年数7~10年程度、柔軟性あり)  以前は主流でしたが、近年は耐候性の高いシリコン塗料に移行しています。 シリコン塗料(水性・溶剤型)(耐用年数10~12年程度)  価格・性能のバランスが良く、現在最も採用されているグレードです。 フッ素塗料(耐用年数15~20年程度、高価格)  耐久性は抜群ですが、コストが高いため長期的な視点で検討する方向けです。 無機塗料(耐用年数20年以上、超高価格)  耐候性の高さは群を抜きますが、費用面でハードルがあります。 ▶塗り達 外壁塗装パック 水性シリコン塗料はこんな方におすすめ 水性シリコンは初めての方でも選びやすい塗料です。ほかにも次のような塗料をお探しの方にお勧めできる塗料です。 コストと耐久性のバランスを重視したい 強いシンナー臭を避けたい 標準的な外壁塗装をしたい 水性シリコンでの塗装も塗り達にお任せください 外壁塗装で使われる水性シリコン塗料は、アクリルやウレタンよりも高耐久で、フッ素や無機よりも価格を抑えられる「中堅グレード」の塗料です。においが少なく環境にもやさしいため、多くの戸建て住宅で採用されています。 外壁塗装を検討する際は、塗料の特徴とグレードを理解し、自宅に合った塗料を選びましょう。 塗り達では、「シリコン塗装パック」をご用意。お色を選んでいただくだけで、高耐久な外壁塗装が実現できます。詳しくスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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