2021年8月12日 更新!
外壁のひび割れ(クラック)の種類 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは 京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^ 京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! クラックとは、ひび割れのことを言います。 経年劣化で起こる症状の一つですが クラックをそのままにしておいた場合 そこから雨水が侵入し 雨漏りや建物の構造に影響を及ぼすことがあります。 クラックは、サイディングやモルタル タイルやコンクリ-ト部分で起こりやすいです。 ひび割れ(クラック)の種類と原因 ひび割れ(クラック)には、さまざまな種類があります。 ●●ヘア-クラック 髪の毛ほどのクラックで、幅0.3mm以下で深さが4mm以下のものを言います。 塗膜は経年劣化により性能が低下します。 素地や膨張や収縮を繰り返すことで、塗膜の表面のみにひび割れが起こります。 ●●乾燥クラック モルタルなど、材料に水を混ぜて使う湿式工法では 乾燥する際に水分が蒸発することで収縮が起こります。 完全に乾燥する前に発生するひび割れが、乾燥クラックです。 乾燥クラックは、面積の大きい壁面などで起こりやすく そのひび割れ幅は狭いです。外壁が完全に乾燥することで クラックは大きくなりません。 ●●構造クラック 幅0.3mm以上で深さが5mm以上のものをいいます。 地盤沈下や地震、筋交いの不足などによる建物の構造的な欠陥などによって起こります。 構造的欠陥などによって起こります。構造的欠陥があると 建物は大きく揺れて歪みを生じるため、その歪力によって外壁材にひびが入ります。 貫通クラックとも呼ばれる構造クラックは 建物の安全性に影響を及ぼすため、早急な補修が必要です。 ●●縁切りクラック 縁切りクラックとは、塗装作業を中断したり、塗り直しをしたりした際に 起こるクラックです。通常は、この縁切りクラックを防ぐために 一面を一度に仕上げるように塗装を行いますが、急な天候の悪化などで 作業を中断せざる得ないこともあります。 また、後から気づいた塗り残しなどを 日数が経過してから塗った際にも発生します。 下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら 京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達 京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2MORE