塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装の記事一覧

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2022年4月3日 更新!

外壁塗装期間中の生活スタイルについて

  お家の外壁塗装工事は、住んでいる間に何度も経験することではありません。 一般的な目安としては、およそ10年に1度の頻度で外壁塗装を行うと言われています。   外壁塗装を施工している間は、家の周りに足場を組んだり、 窓の周りを専用のビニールで養生されますので、普段通りに生活することは難しくなってしまいます。   普段の生活スタイルが出来なくなるということは、多少なりともストレスになりがちです。   でも事前に、どのような毎日を過ごすことになるのか知っておくだけでも ストレスは軽くなると思います     今回は、外壁塗装の期間中にどのような生活スタイルになるのかについて お話ししたいと思います。       外壁塗装期間中の生活スタイルについて   一般的に外壁塗装工事は約2週間の施工期間といわれています。   約2週間、あっという間に過ぎてしまう期間に思えるかもしれませんが、 どのような影響が普段の生活に起こるのか、不安ですよね。。。     それではさっそくみていきましょう!     窓の開閉がむずかしい         外壁塗装の工事中は、足場が組み立てられ、飛散防止のネットがお家全体を覆います。 これにより普段のように風の通りを良くすることは難しくなるのが現状です。   飛散防止のネットはメッシュ素材なので、 完全に風が通らないというわけではありませんが、多少の影響はあります。   そんな中でも 気を付けたいのは、「窓の開閉」!!   塗装作業を行う場合、 窓など塗ってはいけない箇所に塗料が飛散するのを防ぐ為、養生を行います。   養生を行っている間は「窓の開閉」が出来ませんのでご注意くださいね。   塗装作業は、下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の 3工程で、約3日程度の期間になります。   ですので、この約3日間だけ(塗料を塗る期間)はお気を付け頂けると大丈夫でしょう。     洗濯物が干せない     外壁塗装工事では、高圧洗浄機を使用して、外壁や屋根などの汚れを落としていきます。 そのため、洗浄の際の水や塗装する際の塗料が飛び散ってしまう可能性があります。   更には洗濯物が風で飛ばされ、 塗料を塗ったばかりの外壁に付着してしまう恐れもありますので注意が必要です。   これらを考慮して、専門業者さんから 「施工が完了するまでは洗濯物は干さないように」 との連絡があったり、 「高圧洗浄中と塗装作業を行う日はご遠慮ください」 とお願いされることがあります。     太陽の光が部屋の中に入りにくい     飛散防止のネットでお家を覆っているため、 太陽の光が届きにくくなり、室内が若干暗くなってしまうでしょう。   とはいえ、足場には隙間があったり、飛散防止のネットはメッシュ素材ですので、 雨戸を閉めた時のように真っ暗な室内になるわけではありませんので、 安心してくださいね。     さいごに   外壁塗装の工事中は、 普段のような生活スタイルで過ごすのは難しいのが現状です。   また、臭いや騒音によってもストレスを感じてしまう方が多いので、 どのような点で不便を感じることになるのか理解した上で、 なるべく室内で過ごす時間を減らしてみるなど、工夫してみるのもおすすめですよ☆      

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2022年3月30日 更新!

外壁のクラック発生原因、メンテナンスについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★       街を歩いていると、モルタルの外壁にヒビ割れや亀裂が入っているのをお見掛けした事はないでしょうか?   外壁に亀裂やヒビ割れが起こっている現象をクラックと言います。   なぜ、クラックは起こるのでしょうか??             クラックが起こる原因   主にこの4つがクラックの原因となります。     経年劣化によるもの   紫外線によって、外壁塗料が劣化する事で生じる。 塗膜の経年劣化により、塗装面や下地が収縮したり膨張したりすることでクラックが発生する。     乾燥によるもの   モルタル外壁の場合、水を混ぜて仕上げるので 水分が蒸発して乾燥する際に収縮を起こしてクラックが発生することがあります。 コンクリ-ト外壁の場合、乾燥収縮が周囲の部材や鉄筋に拘束され コンクリートに引張応力が生じることで発生することがあります。     地震により発生するもの   揺れなど地震によって住宅に力が加わり、クラックが発生します。 この場合クラックの状態が深刻なことが多く、放置してまた地震が起こった場合には建物の倒壊の危険があるため できるだけ早く補修する事をおすすめ致します。     材料の馴染みが悪く施工不良によりおこるもの   お家を建てた、リフォ-ムしてから数か月でクラックが起きた時は、まず施工不良だと思って下さい。 数か月でクラックが起こる事は基本的にありません。 材料にも相性がありますので、塗装業者が相性を考えず塗料を選んでしまうと 塗装のひび割れや塗膜の膨れ、剥がれなどの不具合となってしまうことがあるのです。          ◎クラック補修の工程◎                            小さなクラック(ひび割れ)の場合は、シーリング処理で十分なのですが 大きなクラックの場合、シーリング材だけでは不十分ですのでVカット工法という工法で施工させて頂きます。       < Vカット工法とは > 専用な機器を使用してクラック部分に沿って溝を掘ってから補修材を補修材を充填します。 この時にV時に掘っていくことで「Vカット」補修と呼びます。 V時に掘ることでより補修材の充填がしやすくなるだけでなく 接着する面積が広くなることでより、しっかりと密着いたします。       ◎クラック補修後の画像◎       施工前と見比べると、クラック部分もしっかり補修され見違えるほどきれいになりました。   新築を購入したり、外装メンテナンスをして数年経つと、どうしても外壁になんらかの問題が発生してしまいますが   定期的なメンテナンスを行う事により、いつまでも丈夫なお家が保てます。   お家の外壁がひび割れしていると言う方、新築メンテナンスをしてから数年経つと言う方も   この機会に一度、お家の周りを点検してみましょう。        0120-503-439 WEB予約 はこちら             ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年3月27日 更新!

家のメンテナンスは10年後‼その理由 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     みなさまは、新築もしくはリフォ-ムされてからどれくらい経つでしょうか?? もし10年経つという方は、そろそろメンテナンスをお考え下さい。   今回は、外壁塗装の塗り替え時期の目安が 10年毎と言われている理由についてお話ししたいと思います。     10年と聞くと、人によっては 「そんな頻繁に塗り替えないといけないのか」と思われるかもしれません。   10年なんてあっという間だと感じる方も少なくはないと思います。   しかし、家の状態を確認すると、 新築であっても塗料がボロボロになっていたり 苔が生えてしまっていたりと、傷みが目に付くようになります。     【 メンテナンス前の画像 】   長年の雨風により汚れ雨垂れが目立っています。   【 メンテナンス後の画像 】   美観も美しく明るい印象に生まれ変わりました。 メンテナンスを行う事によってまた丈夫なお家を保つ事が出来ます。       ≪外壁塗装を10年毎に行う理由≫   その①「外壁塗装の劣化が進んでしまう」   しっかり塗装を施していても、毎日の紫外線や雨風に晒されることにより、 約10年で劣化してしまいます。   また以下のような環境にお住まいの場合は10年も保てない場合があります。   ・雨が多い ・気温が低い ・湿度が高い   雨や湿度についてはなんとなくお分かりになると思いますが、 気温については「凍ること」が問題です。   例えば、 雨が降った後、ちょっとした外壁塗装の隙間から雨水が入り込み、 その水が凍ってしまい、溶けては凍りを繰り返す事で、傷みが早くなってしまいます。   また、 周囲の環境で海に近い場合は、 塩分が外壁に付着し金属部分をサビさせたりと塩害が発生します。     こういった環境の場合は、10年ではなく、 出来るだけその手前で外壁の状態を確認すると良いでしょう。       ≪外壁塗装を10年毎に行う理由≫   その②「そもそも10年間、質を保てない塗料もある」   よく使用される塗料は、   ・アクリル系塗料 ・ウレタン系塗料 ・シリコン系塗料 ・フッ素系塗料   それぞれ塗料ごとに特徴がありますが、 アクリル、ウレタンは4~10年 シリコンは8~15年 フッ素は15~20年と耐用年数に差があります。   新築の場合はウレタンやシリコンが多いので、 新築でも10年前後の塗り替えとなります。   塗り替えをご検討される方は、 前回塗った塗料の種類を記録として残しておくと、 次回の塗り替え時期が分かりますのでご参考にされてくださいね。       塗料を選ぶ際は、耐用年数を考え良い塗料を選ぶか、 耐用年数の短い塗料にするか、 状況に合わせてご選択されると良いでしょう   塗り達でも、ご要望をお伺いした上で、最適な塗料をご提案致します    0120-503-439 WEB予約 はこちら       ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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パターン付けの画像
2022年3月5日 更新!

パターン付けって何のこと?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   外壁の塗装工事って、 色を変えるだけでなく「パターン」によって雰囲気が違って見えるのは知っていますか??   「パターン」とは、「模様」のことを示しており、外壁材別にデザインや塗装方法が変わりますので、 ご紹介していきたいと思います。         モルタル外壁のパターンの場合   モルタルはセメントに砂と水を混ぜ合わせたものなので 打ちっぱなしだと、無機質な雰囲気になります。   なので、上から塗装で色を付けたり、模様を付けたりして仕上げていくことが多いです。   モルタルの外壁は、施工時にその場で材料を塗り上げていきます。   もちろんパターンを付けずにそのまま塗料をベタ塗りすることも可能ですが、 パターンを作りたい場合は、職人さんの腕でパターンを仕上げていきます。   パターン付けをする場合には特別な技術を要しますので、 職人さんの熟練度により仕上がりが異なる恐れもありますが、 外壁のデザインや意匠性にこだわりを持ちたい方にはおすすめです。   モルタル壁は、職人さんの高い技術力が求められるので、 職人さんを雇う費用や作業の手間賃などが、工事費用に含まれます。   その分工事費用が高くなる場合もありますが、満足度の高い仕上がりが期待できると思います。   ただ、サイディング壁と比較すると クラックが生じやすい性質がございますので、定期的なメンテナンスが必要です。       サイディング外壁のパターンの場合   サイディング壁は、既に工場でパターン付けがされた板を現場に持ち込み、 その場で貼り合わせて仕上げていきます。   完成品を扱うので作業の効率が良く、 作業自体には特別な技術を要しないというメリットがあります。   工事の際には、ボードを貼り合わせる部分にゴム樹脂を入れる必要があり、 このゴム樹脂が劣化してしまうと、浸水の恐れがありますので注意しなければなりません。       外壁塗装におけるパターンの重要性   サイディング壁を作る際のボードにも、後からパターンを付ける工法はありますが、 基本的には元々模様が付いていることが多いです。   一方で、モルタルの壁には何も模様がついていませんので、 表面に凸凹の模様を付けて個性をだしています。   外壁塗装の目的は、住宅の保護や劣化を防ぐことが第一です!!   そして美観を保つことも大事です   打ちっぱなしのコンクリートのような無機質な外観よりも 見て気持ちのよい外観の方が住む人にとっても豊かな時間を過ごせるのではないでしょうか       パターンには種類があります   塗料を吹き付ける工法 ローラーで模様を作る工法 職人の手によりコテで作る工法   工法によって実現できるデザインが異なります。   工法については、またの機会にご紹介できればと思います。   最後までお読みいただきありがとうございました     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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家 塗装の部位の画像
2022年3月2日 更新!

外壁塗装を行わずに放置・・・危険性は? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     前回のブログで、 外壁塗装は何故しなければならないのか、その必要性についてお話しさせていただきました。   前回のブログ↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性とは?https://nuritatsu.com/blog/39054 「外壁塗装って、実は必要ないのでは?」「自分の家は本当に外壁塗装が必要なのかな?」 こうした疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか??  外壁塗装は、50万円を超える高額な工事ですので、もしも必要ではなかったのに施工をしては、損でしかありませんよね。。。 気になって外壁塗装について調べてみても、塗装工事をする前提で話が進められているモノが多く、本当に必要かどうか判断が難しいと思います。 外壁塗装は「見た目を綺麗にしてくれるもの。だから見た目が悪くなっても我慢すればいい...   今回は 外壁塗装を行わず放置してしまった場合におこりうる危険性について、 お話ししたいと思います。       外壁塗装を行わずに放置・・・危険性は??   外壁塗装を行わずに放置してしまうと、 建物は一体どうなってしまうのでしょうか??   「塗装をしていなくても、ある程度は平気なのでは??」と思われる方も多いと思います。   もちろん、「ある程度は」平気です。   しかし、「ある程度」ですので、その言葉の通り 外壁の塗装を全くしないというのは危険なことなのです     では、外壁塗装を行わずに放置しているとなぜ危険なのでしょうか?   放置するとどのような症状が出てくるのでしょう?? さっそくご紹介したいと思います。   ①外壁の耐久力が低下する   外壁は常に雨や風、紫外線になどにさらされています。   外壁が外的な要因から建物を守ってくれるのは、その表面が耐久力を保っているからです。   そして、表面の耐久力を保つことができているのは、 表面に塗料を塗り、その塗料の機能による防水効果が発揮されているからなのです。   なので、塗料の機能による防水効果(=耐久力)が低下してしまうと、 外壁にひび割れが発生したり、 浮き・剥がれ・チョーキング現象など様々な劣化症状が現れます。   外壁の耐久力と、塗料による耐久力。   表面をバリアしている機能が無くなってしまえば、 当然、本体にも影響が出てしまいますよね。。   外壁の表面の塗膜が劣化し、放置したままにすることで、 建物の内部にまで更なる劣化を招き、 建物自体の耐久力までも下がってしまうことになるでしょう     ②塗装が必要なところにトラブルが?!   建物にはさまざまな部位があり、それらによって構成されています。   そしてそのひとつひとつの部位には、 建物を守るための重要な機能が備わっています。   外壁塗装を行わずに放置したままでいると、 本来塗り替えが必要な部位にまでもメンテナンスが出来ないという状態になってしまい、 劣化状況によっては、建物の内部にまで深刻なダメージを与える可能性があります。     ●住宅で塗装が必要な部位     【塗装をしないままでいると起こる症状】 外壁・・・美観の低下、雨漏り、建物の躯体への腐食 屋根・・・美観の低下、断熱性の低下、雨漏り、建物の躯体への腐食 雨戸・・・腐食、さび、耐火性の低下、防犯性の低下 鼻隠し・・・雨樋の落下、屋根内部の腐食 破風板・・・屋根内部の腐食 軒天・・・屋根の腐食、屋根の落下、防火性の低下 雨樋・・・外壁の防火性の低下、雨水による外壁の浸食 笠木・・・ベランダ部の防水性の低下、腐食、さび 庇・・・玄関通行時の水漏れ     外壁塗装を行う際、ほとんどの場合、上記の付帯部分も同時に塗装を行います。   塗装工事を定期的に行うことで、 家が長持ちし、全体の防水性や美観を守ることに繋がるのです     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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外壁 上塗り1回目の写真
2022年3月1日 更新!

外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性とは?

  「外壁塗装って、実は必要ないのでは?」 「自分の家は本当に外壁塗装が必要なのかな?」   こうした疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか??     外壁塗装は、50万円を超える高額な工事ですので、 もしも必要ではなかったのに施工をしては、損でしかありませんよね。。。   気になって外壁塗装について調べてみても、塗装工事をする前提で話が進められているモノが多く、 本当に必要かどうか判断が難しいと思います。   外壁塗装は 「見た目を綺麗にしてくれるもの。だから見た目が悪くなっても我慢すればいいのでは?」 と考える方もなかにはいらっしゃるでしょう。   しかし、実はそれは・・・ 間違い!!なのです。   まず、結論から申しますと、 外壁塗装をせずに放置すると、余計に出費が増えてしまいます。   なので、おすすめはできません     今回は、外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性についてお話ししたいと思います。       外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性とは?   外壁塗装が必要な理由は大きく分けて2つあります。   ①建物を雨・風・紫外線などから守るため   まず、外壁塗装をすることで建物本体の劣化を防止する働きをします。   特に外壁や屋根は、常に雨や風・紫外線などにさらされています。   台風や地震などの自然災害によるダメージも少しずつ蓄積されていますが、 建物の一番外側である「表面」でダメージを食い止めることが肝心です。   外壁は建物の一番外側であるため、「表面」に塗料を塗り保護しておくことで、 建物自体の劣化を防止し、長持ちさせられることが可能なのです。       ②費用の節約にもなる   建物に深刻な異常が起こってから修理工事をスタートさせるよりも、 長い目でみたときのトータルコストが安くなるので、外壁の塗装をおすすめしております。   そもそも外壁塗装をせずにいれば、 費用の節約になるのでは?とお考えになられる方も多いと思いますが、   長期的に見ると節約にはなりません。   外壁は劣化が進んで深刻化してしまうと、塗装作業では直すことが出来なくなってしまいます。   そうなると、外壁材を張り替えたり、劣化がひどい時には内部の骨組にまで修理が必要になる場合もあります。   定期的に外壁を塗装で保護しておけば、大規模な修理工事にならずに済みますので、 結局は費用の節約になると考えられています。   「定期的な塗装は止めて、劣化したときについでに全部取り替えてもらえばいいのでは?」 という考え方もありますが、   建物の内部にまで劣化が進むほど放置してしまうと、 思いもよらない高額な出費となってしまう可能性が高くなりますのでご注意くださいね              

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ローラーの画像
2022年2月28日 更新!

ウールローラーと砂骨ローラー l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁の塗装工事では、 主にローラーという工具を使って、塗料を塗っています。   施工する場所によっては、 ローラーの他に刷毛やスプレーガンといった工具も使用するのですが、 ほとんどの塗装作業はローラーを使用しています。   ローラーにはいくつか種類があるのですが、 塗装場所や用途によってローラーを使い分けながら お客様のご希望に沿った内容で塗装工事を行っております。   塗料を塗るだけなら、そこまで種類がなくてもいいのでは?と 思われる方もいらっしゃるかもしれません、、   そこで今回は、塗装工事で使用するローラーについてお話ししたいと思います!!       まず初めにローラーの種類です!大きく分けて2種類あります。   ■ウールローラー ■砂骨ローラー   またどちらにも属しない特殊なローラーもありますが、 こちらはまたの機会にお話しできればと思います     ≪ウールローラー≫       ウールローラーは、塗装工事で最も使用されている大活躍のローラーです。   実際に羊毛で作られたローラーの他に、 羊毛に似た繊維で作られているローラー   マイクロファイバーで作られているローラーも存在します。     芯の表面から毛先の長さで種類分けがされており、 短毛・中毛・長毛の3種類に大きく分かれています。     【短毛ローラー】 毛足が4~5mm程度の短いもの 平らで滑らかな仕上がりになるのが特徴(鉄扉の塗装に適している)   【中毛ローラー】 毛足が13mm程度のもの 使い勝手が良く、値段もお手頃な万能ローラー 多くの現場で最も広く使用されている   【長毛ローラー】 毛足が20mm以上の長さ デコボコした面を塗装するのに適している 毛足が長いことにより非常に塗りやすいのが特徴       ≪砂骨ローラー≫     ヘチマのようにたくさんの穴が空いているローラーで、 ウールローラーの次に使用頻度の高いローラーとなっています。   砂骨ローラーは別名:マスチックローラー、スポンジローラーなどと呼ばれることがありますが、 これらは職人さんが砂骨ローラーを使用する際、 用途に応じた呼び方で呼んでいるので、ローラー自体は同じものを指しています。     【特徴】 スポンジのような素材で、一度に大量の塗料を吸い上げることができる そのため1回の塗装で塗料を分厚く塗りたいときや粘土の高い塗料を使用する場合に適している 厚みが出る→細かなひび割れなどを隠すことが可能 素材は柔らかいプラスチック(触ると少し硬め)     ※厚塗りはウールローラーでも可能ですが、 砂骨ローラーは厚い塗膜を容易に作れますので クラックなどのひび割れが多い外壁の塗装に向いているとも言われています。       いかがでしたか??     塗装工事は、 機械ではなく職人さんがひとつひとつ丁寧に手作業で行っており、   塗装の品質を第一に考え、塗装面に適した施工でしっかりと工具を使い分けて 塗装工事を行っております     塗り達では、現場調査、診断、お見積りなど無料でおこなっております。 店舗にショールームを設けてご相談も承っておりますので、 お気軽にお問い合わせください     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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付帯部ってどこ?
2022年2月18日 更新!

外壁塗装でよく聞く付帯部ってどこ??それぞれの役割は?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装でよく聞く付帯部ってどこ??それぞれの役割は??  今回は、付帯部にの場所・役割についてご紹介いたします。 外壁塗装をする際によく聞く【付帯部】とは、どこの部分を指すのでしょうか?   1.軒天(のきてん) 軒天とは:屋根の外壁からでている天井の事を言います。 雨風が直接外壁に当たらないように保護する役割があり 他にも、火災がおきた際に火の回りが早くなるのを防いだりします。   2.破風(はふ)・破風板(はふいた) 破風とは:妻側の端のことを言います。 屋根内部への雨や風の吹き込みを防ぎ、 こちらも軒天同様、火災がおきた際に屋根裏まで 火が回らないよう防ぐ役割があります。   3.庇(ひさし) 庇とは:窓や出入り口に取り付けてある屋根の事を言います。 夏の暑い日差しを防ぐ役割があり、 雨よけや外壁の汚れも防ぎます。   4.雨樋(あめどい) 雨樋とは:流れてきた雨水を集め排出するものの事を言います。 軒先から雨水から漏れないようにする役割があり 外壁の雨水での汚れを防ぎます。   5.笠木(かさぎ) 笠木とは:ベランダなどに取り付けられる最上部分の事を言います。 手摺りがついていたり、形は様々です。   6.幕板(まくいた) 幕板とは:建物の境界的な役割をもつ横長の板の事を言います。 一階と二階の区切りをつける為であったり、デザイン的なものに使用されたり 基本的な外壁保護や耐久性などのような役割はあまりなく美観的なものが多いです。   7.雨戸(シャッターボックス) 雨戸とは:防犯、雨、風から窓を守るための 窓の外側に取り付ける戸のことを言います。   8.水切り 水切りとは:外壁と基礎の間など、雨が降った際に水が入りやすい場所に取り付ける部材を水切りといいます。 雨水の侵入を防ぎ土台を腐らせないようにする役割を持ちます。     付帯部分は、外壁塗装をする際ご一緒に!! 付帯部は外壁塗装をする際、同時に行うのが一般的です。 外壁だけを塗装すると、綺麗になった分だけ付帯部分の汚れや傷みがより目立ちます。 それに外壁塗装と付帯部塗装を別でしてしまうと、もう一度足場を組んだりと費用が余計に掛かかるので 一度に工事をするのがいいでしょう。   以上、付帯部の場所・役割をご紹介いたしました   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年2月16日 更新!

塗料の種類別、耐用年数と特徴について知ろう☆

    今回は、外壁塗装の「耐用年数」についてお話ししたいと思います。     外壁塗装における「耐用年数」とは、、、 塗装を行ってから塗り替えが必要になるまでの年数を表しています。   外壁を一度でも塗装した場合、大体10年が塗り替えの目安といわれています。   しかし、塗装を施した際の塗料によって耐用年数が変わってくるので、 早速、種類別に塗料をみていきましょう!!       ♦ウレタン塗料 伸縮に優れており、光沢のある塗膜を形成する 耐用年数・・・8~10年 工事費用を抑えたい人に適している     ♦シリコン塗料 耐用年数と価格のコストパフォーマンスに優れた、最も人気の高い塗料 耐用年数・・・10~15年 どの塗料を使えばいいのか迷う人におすすめ     ♦ラジカル塗料 2012年に登場した最新の塗料。最もコストパフォーマンスが高い 耐用年数・・・14~16年 新しいものを積極的に採用したい人におすすめ     ♦フッ素塗料 耐用年数が非常に長くメンテナンスの手間を省ける塗料 耐用年数・・・15~20年 長い耐用年数をもった塗料を求めている人におすすめ     ♦無機塗料 シリコンやフッ素塗料に無機質な材料を混ぜ、劣化しにくくした塗料 元となる塗料や無機材の配合量によって品質が変わる 耐用年数・・・5~25年 高耐久性を持つ材料を求めていて塗料の良し悪しを見抜ける人に向いている       ≪耐用年数が過ぎているか判断するには?≫   お住まいの外壁の耐用年数が過ぎているかどうか判断するには、劣化状況を見ます。   ■指で触ると白い粉がつく(チョーキング現象) 外壁の塗装が粉状になる現象で、外壁を指でさわることで発見できるので、簡単に見つけることができます。 今すぐ塗装をしなければならないというわけではありませんが、 塗装の効果が失われつつありますので、塗り替えの時期が近いと頭にいれておくと良いでしょう。   ■塗膜が剥がれている 塗装の膜がはがれてしまい、下塗り部分や外壁材が剥き出しとなって見えている状態です。 剥がれている部分を放置してしまうと、外壁材の寿命が縮んでしまいます。 もし、剥がれている部分が多い場合には塗り替えをおすすめいたします。   ■ひび割れてる 塗装や外壁材にひびが入っているのを見つけたら、雨漏りの危険性がありますので注意しましょう。 浅いひび割れや、深いひび割れによって、症状がことなりますので、 専門業者に点検してもらうと安心かと思います。       いかがでしたか。 どの塗料で外壁塗装を行っているか耐用年数を頭に入れておきながら、 上記の様な症状が見られた場合は、 そのまま放置せずすぐにメンテナンスをしてあげてくださいね。      

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