京都市中京区 M様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
(2021.11.29 更新)
京都市中京区 M様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 施工データ
| 施工住所 | 京都府京都市中京区 |
|---|---|
| 施工内容 | 外壁塗装屋根塗装防水工事 |
| 塗料の種類 | |
| 施工カラー | 白・ベージュ系グリーン系 |
| 外壁の種類 | サイディングボード |
| 屋根の種類 | カラーベスト |
| 施工内容詳細 | 外壁塗装 屋根塗装 防水工事 付帯部塗装 |
| 外壁材 | サイディングボード |
| 屋根材 | カラーベスト |
| 外壁使用塗料 | 無機塗料(スーパーセラタイトF 35-30B、22-70D) |
| 屋根使用塗料 | 無機塗料(ワイドルーフ無機 モスグリーン) |
京都市中京区 M様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 施工写真

外壁塗装 高圧洗浄
外壁塗装は、高圧洗浄から始めます。
汚れと旧塗膜をしっかりと落とし、塗り替え塗装の密着性を高めます。
外壁塗装 下塗り
下塗りは、上塗り塗料と下地をしっかりと密着させる働きがあります。
外壁塗装 上塗り1回目
上塗りの1回目は中塗りとも呼ばれます。一番外側の塗料で、お客様にお選びいただいたお色で塗っていきます。
外壁塗装 上塗り2回目
上塗り塗装2回目です。
2回同じ色を重ねて塗ることで、色ムラをなくし、塗膜をしっかりとつけていきます。
外壁塗装 上塗り1回目(別箇所)
今回は、1階部分と2階部分でお色を変えてツートンカラーにさせていただきました。
ちょうど真ん中あたりにある幕板を境に色を変えているので、とてもきれいに塗り分けることができます。
外壁塗装 施工完了
こちらが1階部分です。ダーク系のお色も艶を抑えるとシックに仕上がりますね。
シーリング工事 サッシ廻り
サイディングボードの目地やサッシ廻りのシーリング工事は、外壁塗装とセットで必ずお勧めをしています。
雨漏りは、壁から直接というよりは、壁とのつなぎ目・サッシとの境目から起こりやすく、シーリング材の劣化は外壁塗装の耐久性に大きくかかかわってきます。
シーリング工事 サッシ廻り 清掃
サッシ廻りは新築時にシーリングを打っていないことも多く、塗り替えするタイミングでシール工事を行います。
まずは小さなほこりやごみを取り除いてきます。
シーリング工事 サッシ廻り プライマー
次にプライマーを塗布していきます。
プライマーはシーリング材をしっかりと密着させる糊の働きをします。
シーリング工事 サッシ廻り シーリング材充填
シーリング材を充填していきます。紫の部分は養生のマスキングテープです。
上から順番に充填してきます。
シーリング工事 サッシ廻り 施工完了
最後にヘラでならし、マスキングテープをはがして完成です。
このあと外壁塗装へと工程が移っていきます。
屋根塗装 高圧洗浄
屋根は既存のカラーベストの塗装に劣化が見られました。
まだまだ塗装でお手入れが可能でしたので、高圧洗浄から行っていきます。
屋根塗装 板金 さび止め
屋根材の中でも、板金部分は錆の発生を抑制することが塗装の1つの大きな役割です。
下塗りにさび止めを入れていきます。赤い部分がさび止め塗料を塗っているところです。
屋根塗装 下塗り1回目
屋根の塗装においても下塗りはとても重要です。
塗り達では、標準で下塗りを2回行います。
屋根材を強固にする働きのある下塗り材を使っていきます。
屋根塗装 下塗り2回目
屋根塗装の下塗り材は、塗っている箇所がしっかりと確認できるように、透明のものから白色のものへ変更しました。
塗装の様子は、写真に残し、工事完了後にお客様へお渡ししています。
施工完了後は、下塗りは隠れてしまい見えなくなるため、きちんと施工できているかを現場と担当で確認しながら進めています。
屋根塗装 上塗り 2回
最後に上塗りです。
こちらもお客様にお選びいただいた塗料で2回塗りします。
屋根は標準で4回塗りです。下地の状態によりさらに回数を重ねることもあります。
きれいなモスグリーン色の屋根に仕上がりました。
京都市中京区でM様邸の改修工事をさせていただきました。
今回の工事では、塗り達で取り扱いのある最上位の塗料「無機塗料」をお選びいただきました。
耐久性に優れていて、屋根・外壁ともに15年以上耐候年数があります。
M様、この度は誠にありがとうございました!!



























