宇治市五ヶ庄にて 外壁と屋根塗装をさせていただきました!
(2024.03.05 更新)
宇治市五ヶ庄にて 外壁と屋根塗装をさせていただきました! 施工データ
施工住所 | 宇治市 |
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施工内容 | シール工事外壁塗装屋根塗装 |
塗料の種類 | |
施工カラー | 白・ベージュ系黒・グレー系 |
外壁の種類 | サイディングボード |
屋根の種類 | カラーベスト |
施工内容詳細 | 外壁塗装・屋根塗装 |
工事を行ったきっかけ | 築約15年で外壁のコケなどが気になりそろそろしたいと考えていた |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | スレート屋根 |
外壁使用塗料 | プレミアム無機 |
屋根使用塗料 | ヤネフレッシュフッ素 |
工事日数 | 約3週間 |
担当スタッフ | 平原 徹 担当スタッフの紹介はこちらから! |
担当スタッフより
ご家族でショールームに足を運んでいただき誠にありがとうございました。
大満足されたとのお声を聞きまして、大変うれしく思います。
次回、15年後屋根カバー工法で良いご提案させていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。
担当:平原
お客様からの評判の声
外壁塗装を依頼しました。
美しい仕上がり、清々しい仕事ぶり、納得の価格。
現状を見てのサービスもあり。全てが素晴らしく大満足。
色の決め方、施工の進め方なども、顧客の立場で良く考えられている。
京都大阪界隈で、塗装お探しお悩みの方は、ここに頼めば良いと思います。
宇治市五ヶ庄にて 外壁と屋根塗装をさせていただきました! 施工写真
屋根 高圧洗浄
屋根の高圧洗浄 とは、屋根を塗装する前に表面についた塗膜や汚れを高圧洗浄機を使用してきれいに洗い流す行程のこと です。
隅々まで汚れを落としていきます。屋根 下塗り 1回目
下塗りが不十分な場合、屋根材が下塗りを吸い込んでしまい表面に膜が形成されず、大げさに言うと下塗りをしないで上塗りを塗っている状態になります。
すると、上塗りは剥がれやすくなります。
その為、下塗り材の膜を表面にしっかりと形成させてあげる必要があります。屋根 下塗り 2回目
下塗り塗装1回目の塗装後は、すぐに下塗り材が吸い込こんで乾いてしまっている状態ですが、屋根下塗り2回目の塗装後は
屋根塗装の土台がしっかりできている状態です。
このような状態の上から中塗り・上塗り塗装を
することで上塗り塗装の耐久性が格段にアップします。屋根 タスペーサ挿入
タスペーサー等で縁切り作業を行う理由・目的は屋根材同士に隙間を作り、屋根の内側への浸水や結露の発生を防ぎ、屋根裏を腐食させないためです。屋根 上塗り 1回目
上塗り開始です。
お選びいただいた、塗料を塗っていきます。
下塗りと同様、何度もローラーを往復させながらしっかりと塗布します。屋根 上塗り 2回目
屋根上塗り2回目です。屋根は劣化が早く塗膜が捲れやすいですし、コケや汚れが付着しやすいです。
塗り達は下塗り2回、上塗り2回合計4回塗りする事により塗膜を厚く保ち、劣化しにくい状態が作れます。※他社様は3回塗りの場合もありますので要確認です。外壁 高圧洗浄
高圧洗浄とは、高圧洗浄機を使って高い水圧を作り上げ、外壁に付着している汚れや、傷んだ旧塗膜(劣化した粉上の塗料や、はがれた塗料)を落とす下準備作業です。外壁 下塗り(シーラー)
「シーラー塗装」とは、塗装工事における下塗りに該当する塗装作業のことです。
外壁塗装や屋根塗装では、「下塗り・中塗り・上塗り」と3度に渡って重ね塗りをするのが一般的だと言われています。
これらの工程において、最初に実施する塗装作業が下塗り(シーラー塗装)なのです。外壁 上塗り 1回目
中塗りと上塗りでは基本的には同じ塗料を2回塗ります。
つまり、中塗りは上塗り1回目のことを指します。
中塗りの目的は塗布量を確保して塗料に厚みをつけ、上塗り材の補強をすることや、滑らかな下地を作るために行います。
中塗りで塗膜の厚みを一定量確保することで、塗料の機能により住宅を塗膜で保護して塗装を長持ちさせることが可能です。外壁 上塗り 2回目
上塗りは「仕上げ塗り、」「トップコート」などとも呼ばれ、外壁塗装の最後の工程です。
塗り残しや刷毛跡、ローラーの跡が残らないように丁寧に塗ります。
基本的には中塗りと上塗りは同じ色で塗装します。
ただし、一部の高級シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料の場合、専用の中塗り塗料があります。雨樋 ケレン
ケレン とは外壁塗装の際非常に重要になる下地処理のひとつで、 鉄部や木部などの塗装面についた古い塗膜やサビを除去する作業 のことを指します。雨樋 上塗り1回目
雨樋を塗装することで美観は向上します。
雨樋は時間が経つとどうしても紫外線で色あせしたり、傷ができたりしてしまいます。
塗装をすることできれいな状態となり、表面は新品のようによみがえります。
雨樋 上塗り2回目
雨樋の塗装は雨樋の劣化を少し遅らせる効果があり、耐久性の向上が見込めます。
雨樋の多くで使用されている塩化ビニール樹脂は紫外線によって劣化し割れやすくなります。
塩化ビニール樹脂の雨樋を塗装することで紫外線による劣化が軽減されます。また、鋼板製の雨樋は経年でさびが発生します。
鋼板製の雨樋を塗装することで、さびの発生を遅らせることにつながります。
塗り達は雨樋もシリコン以上での塗装させていただいております。ほとんど新品に見える仕上がりです!サッシ廻り シール施工前
サッシ廻りは目地に比べて劣化が少ない場合が多いことや、外壁と窓枠に段差があり撤去しなくても十分にコーキング材が充填できることから、一級建築士やコーキングのメーカー等も増し打ち工法を推奨しています。サッシ廻り プライマー
目地の中のゴミ等を除いてから、コーキングがはみ出さないようにテープを貼り、プライマーという接着剤を塗ります。サッシ廻り シール充填
そして新たにコーキング材を充填してヘラ等でおさえてならしていきます。サッシ廻り シール完了
サッシ廻りは増し打ちすることでコーキング材が二重になり、防水性能が高まります。
また撤去費用がかからないので、撤去打ち替え工法に比べて費用が安くなるというメリットもあります。
ただし、コーキングの劣化が激しい場合や、サッシとの段差が少ない場合は撤去打ち替え工法が必要です。ジョイント(目地) 施工前
窯業系サイディングなどに用いるシーリング材の耐用年数は約7~10年と言われています。
しかし紫外線や熱、建物の繰返しの動きによる引っ張りに寄って、劣化速度は異なってきます。ジョイント(目地) シール撤去
既存シーリング材をカッター等を用いて撤去します。
雨漏りに繋がりやすくサイディングの割れや浮きにも繋がり重要な箇所となります。ヒビや剥がれが劣化のサインとなります!ジョイント(目地) プライマー
プライマーとは:接着剤のような役割をしています!下地処理によく使われます!シーリング作業には必ずと言っていいほど必要な工程となりまして、密着性を高めます!
サッシ廻り同様 丁寧に施工します。ジョイント(目地) シール充填
目地底にコーキングガンのノズルを当て充分に充填します。使用したコーキング材はオート化学/オートンイクシードになります。ジョイント(目地) シール完了
オートンイクシードは通常のコーキング材(ウレタン・変性シリコンなど)の約3倍の耐久年数があります。期待耐久年数は約25年となります。
綺麗に仕上がり、ここから塗装していきますので目地も外壁の色になっていきます。
サイディングボードで白と黒2トーンのご自宅。
白色のサイディングボードにコケが発生しており、劣化が見られた。
屋根も入口上にコケが発生しており、メンテナンスが必要な時期。
提案は長持ちさせたいとの事で、プレミアム無機・ヤネフレッシュフッ素での塗装。
外壁は20年もつように施工。屋根は13年程もたせ、次回以降はカバー工法でのメンテナンスが必要な現場です。