水性塗料と油性塗料どちらがいいのか?? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
(2022.3.23 更新)
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
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ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
本日のブログは塗料の水性と油性について
何度かブログでも塗料の水性と油性について
お話はしてきました
本日はよく当社でも使用している
SKプレミアムシリコンがお話の中で登場します。
塗料には水性塗料と油性塗料があり、
それぞれの塗料に違いがあります。
簡単に説明をすると、
溶剤の主成分が水だと水性塗料
シンナーなど油性だと油性塗料
溶剤
溶剤とは塗料に混ぜて溶かす液体になります。
塗料は顔料(色)、樹脂(シリコン・フッ素等)、添加剤(艶調整)などを溶かして使用しています。
溶剤をとかし、塗料を壁に塗り乾かし、
溶かした溶剤(水・シンナー)を蒸発させることで
外壁に密着させる仕組みになっているんです。
水性塗料と油性塗料のメリットとデメリット
次に水性塗料と油性塗料のメリットとデメリットについて。
価格、匂い、機能などそれぞれに特徴があります。
水性の方が匂いが強くなく
油性は匂いが強い…
ですが、一般的に油性の塗料の方が塗膜としては強いので万能とされています。
最近では水性塗料でも油性塗料と同様の耐候性を持つ
塗料が出てきてもいるんです。
その塗料が最初に登場するとお伝えした
SK化研 プレミアムシリコン(ラジカル系塗料)になります!
じゃあもう油性でも水性でもどちらでもいいのでは…?
そう思う方もいらっしゃいますが
一概にそうとも言えないんです。
・現在の外壁の種類(モルタル・ALC・金属SD・窯業SD)
・状態(劣化状況・旧塗膜の状態など)
上記の状態によって、
どちらかが使えない場合もあります。
また、ご予算だけで塗料を選ぶのも注意してください。
塗料については水性、油性の違いだけでなく
ご自宅の状況やご予算に合わせ専門スタッフが
塗料のご提案をいたします。
お気軽にご相談してくださいね
プレミアムシリコン(美観性シリコン塗料)の商品説明ページはこちら
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