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外壁塗装のパターン  ① l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.02.16 (Sun) 更新

みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆
 
外壁塗装は色だけではなく、
パターンによって雰囲気がガラッと変わります。
 
だけどパターンと言ってもイメージつかないですよね。
今回のブログでは外壁塗装の仕上げにおけるパターンの種類について
ご紹介していきます
 

外壁塗装のパターンってなに??

パターンとは、模様の事を示します。
 
モルタル サイディング 塗装
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
現在多くの住宅で使用されているサイディングボードとモルタル壁についてご紹介していきます。
 
【サイディングボードのパターン】
サイディングボードは、工場でパターンを付け完成してから現場に持ち込み
その場で張り合わせしていきます。
完成したものを使うため、
作業効率がとてもよく作業自体に特別な技術が必要というメリットがあります。
そして、ボードの張り合わせ部分にゴム樹脂をいれる必要があるので
このゴム樹脂が劣化してしまうと浸水の可能性がありますので注意が必要になってきます。
 
【モルタル壁】
モルタル壁はその場で塗り上げをしていきます。
ベタ塗りすることも可能ですが、
パターンを作りたい場合は職人さんの腕が必要になります!!
サイディングよりも施工に特別な技術が必要な為、
作業者の熟練度により仕上がりが大きく左右されるので
外壁のデザインなどにこだわりたい方はオススメです。
ですが、サイディングボードと比較してクラックが生じやすい性質があるので
頭には入れておいてくださいね(*^-^*)
 
 
ここまでは、パターンについてご説明してきましたが
次回パターンの重要性や工法についてご説明していきます
 
 

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