外壁タイル② ~劣化症状~
みなさまこんにちは!
前回に続き、外壁タイルについてお話したいと思います。
外壁タイルで生じる劣化症状
<汚れ>
外壁タイルを、日常的にメンテナンスする場合は、水で洗い流す程度でOKです!
気になる汚れがあれば、柔らかいスポンジなどでこすると良いでしょう。
<タイルが浮いている、剥がれている>
外壁タイルは下地にモルタルを塗り、
その上からタイルを張り付け、
隙間に目地材を塗りこむという工程です。
乾燥するとがっちり固まるので、少しの衝撃で剥がれるようなことは無いのですが、
土台である下地の水分が抜け、乾燥と伸縮がくり返しおこると剥がれたり、
地震や物理的な衝撃がかかってしまうと、浮きやすくなるので、
適切なメンテナンスを行いましょう!
<目地の劣化>
前回の記事でご紹介しました通り、タイル同士のつなぎ目である「目地」の部分は、
どうしても経年劣化が生じます。
目地の劣化を放置してしまうと、タイルが落下するなど大変危険ですので、
この部分だけはしっかりとメンテナンスを行ってくださいね。
タイルならではの、豪華な雰囲気やきれいな状態をなるべく長く維持していくために、
ぜひ7~10年おきのメンテナンスを!!
気になることがあればいつでもご連絡くださいませ
外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。
塗装実績3000件以上
京都市 宇治市 八幡市 地域密着
外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!
お問い合わせは ⇒こちら
施工事例は ⇒こちら
お客様の声 ⇒こちら