塗り替え工事で雨漏りは防げません! ~外壁編~
現場ブログ 2020.06.25 (Thu) 更新
みなさまこんにちは!
つづきです。
今回は、「塗り替え工事で雨漏りは防げません」
~外壁編~をお話したいと思います。
どうして塗り替え工事で雨漏りは防げないの?
<外壁の場合>
外壁から雨漏りしている場合の原因には、
①サッシ周りや外壁目地に施されているシーリングの破断・剥離などの劣化
②外壁に発生したクラック(ひび割れ)
などが考えられます。
①のシーリングの劣化が原因であれば、塗装ではなくシーリング工事が必要です。
また②のクラックが原因であれば、塗装ではクラックは埋まらないので、
クラック補修工事が必要となります。
雨漏りを防ぐ為には、その原因となる箇所を突き止め、適切な方法で処理をすることが重要です!
よって、雨漏りをしているからといって塗装をしても、
それは雨漏りを改善するための工事ではなく・・・
塗り替えただけになってしまうのです。
つづきます。
次でこのお話については最後です。
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