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屋根塗装補修サインを知っておこう!

現場ブログ 2021.03.25 (Thu) 更新

皆様、こんにちは

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

♦♢屋根塗装補修のサインを知っておこう!♢♦

 

スレート屋根の寿命は20年!劣化症状6つと症状別メンテナンス方法の画像

 

【1】色あせ・チョ-キング              

劣化内容 屋根が劣化し始める、一番最初の兆候ともいえる現象。

「塗装の艶がなくなってきた」

「新築時よりも屋根の色が薄くなってきた」

「屋根の塗装面が白っぽくなってきた」

これらは屋根に起きる劣化の中でも、初期段階に起こりやすい症状です。

築10年未満であっても、これらの症状が出て居れば屋根が

傷んできているサインとなるため、塗装を考え始めてほしい時期。

また、表面を手でなでると白い粉がつく現象をチョ-キングといい

紫外線によって塗料に含まれる顔料が分離して

表面に浮き出てきてしまっているんです。

 

【2】コケ・カビ                    

劣化内容 色あせやチョ-キングが進むと、塗装に備わっていた

コケやカビを防ぐ効果が失われてしまいます。

コケやカビは、ツヤが失われた塗装に定着しやすく

繁殖力もあるため、胞子を飛ばして屋根全体に点々と広がります。

見た目にも悪く、清潔感も失われてしまい

キレイな屋根とは言えなくなってしまうのはもちろん

塗装による保護効果が機能していないとも言えるため

早めの塗装工事が必要です。

 

【3】屋根のヒビ割れ・ズレ               

劣化内容 ひび割れ・ズレを放置すると雨漏りの原因になるため

早めの対応が必要。

屋根材がひび割れたりずれてしまうと

雨漏りの原因になる場合があるため、早めの対応が必要です。

ストレ-ト屋根は、ほかの屋根材よりもひび割れやすいため

あなたのお家がストレ-ト屋根の場合は、ひび割れが起きている可能性も。

 

【4】塗装の剥がれ                   

劣化内容 屋根塗装の効果が無くなっている証拠です。

塗装が剥がれるまで屋根を放置してしまうと

保護膜のなくなった屋根材は雨水を吸収しやすくなり

痛みが進行してしまいます。

屋根の塗装が剥がれ落ちて、お隣さんの敷地に入り

クレ-ムに繋がることも。

 

【5】破損                       

劣化内容 劣化が酷くなっており、早めに塗装業者さんを

呼んで見てもらってほしいです。塗装ではなく

葺き替えや重ね葺きなどを行う必要があります。

屋根材が破損して破片が落下すると

下に敷いてある防水シ-トがむき出しの状態になり

防水シ-トを守るものがなくなってしまいます。

そのため、強い雨風や飛来物など防水シ-トが傷つけば

雨水が下地へ侵入して雨漏りに繋がる可能性が高いです。

破損した屋根材が落下して

あなたやご近所さんがケガを負う危険性も出てきます。

 

 

 

 


 

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