屋根の役割~屋根塗装は本当に必要?
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
いきなり「屋根の塗装やリフォ-ムは必要だ!」といわれても、
普段過ごしていて、ほんとにそうなのかと疑問に思われるかもしれません。
しかし、
屋根は日頃「どんな役割を果たしているのか」を知ることで、
普段はあまり気に掛けない屋根塗装の必要性をお分かりいただけるかと思います。
お住まいは外観だけでなく、屋根と外壁が合わさって初めて住居出来る環境になります。
皆様の大事なお住まいが、出来るだけ長く健康な状態を保つためにも、
今回は、屋根の役割についてお話ししたいと思います。
屋根の役割とリフォ-ムを行う理由
■お住まいを雨から守ってくれる屋根
屋根とは、そこに住んでいる皆様を守ってくれる、
大きくて丈夫な傘のような存在です。
日本は雨の降る日が多く梅雨という時期もあるため、
雨から家を守ることの重要性はとても高いです。
もしも住宅に屋根が存在しなければ、家の中は雨風に晒され、
想像もしたくないような酷い状況になってしまいます。
また、日本には木造住宅が多く、木材は水分や湿気により腐朽・劣化が起こります。
そのため、雨漏りは木造住宅にとって致命的な欠陥となります。
屋根は、建物そのものの面積よりもせり出して作られているので、
屋根からの漏水だけではなく、外壁や外部に取り付けられている付帯部などの
開口部からの漏水を未然に防ぐ役割も果たしてくれているのです。
■お住まいの温度調節をしてくれる屋根
日本には春夏秋冬の4つの季節があり、中でも夏は暑く冬は寒い国です。
そんな日本において、屋根の重要な役割のひとつが
「温度調整」です。
屋根は日差しを直に受けており、常に外気と触れているため断熱性が必要不可欠です。
断熱性を高めることで、暑い夏でも室温の上昇を抑え、
寒い冬には暖かく快適な室温を保つ手助けとなります。
また、屋根の断熱性は屋根裏の結露を防ぎ、耐久性の向上に繋がってくれます。
屋根による室温調整が無かった場合、私たちは快適な睡眠が出来なくなり、
仕事が捗らない、免疫力の低下、風邪や病気にかかりやすい体になってしまうなどと、
暮らしに支障が出てしまいます
そうならないためにも、
断熱性や遮熱性のある塗料を使用して屋根塗装を行いましょう☆
また、葺き替え工事で、屋根材を変えたりとリフォ-ムすることで、
今よりも精度を上げ、新たに性能を加えることだって可能です。
屋根塗装・屋根リフォームは、皆様の暮らしを守るためにも怠ってはいけない作業なのです
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