昔ならではの日本家屋の塗装について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
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ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
「昔ならではの日本家屋」と聞くとどんなお住まいを想像されますか?
みなさまが想像されている日本家屋は“木造”で、
もしかすると、塗装しなくてもよさそうな雰囲気がしますよね。
「木造は塗装する必要がないのでは?」と思われるかもしれませんが、
実は、木造のお住まいを塗装をすると外観が結構変わってくるんです!
今回は、「昔ならではの日本家屋の塗装」についてお話ししたいと思います。
日本家屋とは
日本家屋というのは、日本の環境に合わせた造りで建てられています。
定期的なメンテンナンスをされていれば、
築100年というお家もあります。
また、日本の気候・風土に合わせて様々な自然の素材が使用されており、
調湿・調温・吸音機能にも優れています。
外壁には漆喰が使われることが多いのですが、
特徴は、耐用年数も長いのと有害物質も吸着してくれることです。
メンテナンスは必要??
では、そんな耐用年数が長い日本家屋ですが、メンテナンスは必要なのでしょうか?
答えは「必要です!」
日本家屋は、風通しが良く通気性が良くても、
雨漏りが発生してしまうと和風住宅の構造木材は腐食し
耐久性が著しく低下してしまうのが難点です。
そのため、日頃のメンテナンスや外壁塗装は行う必要があります。
メンテナンスの方法
どうやってメンテナンスをするのか?
①外壁の漆喰を塗りなおす
②外壁の漆喰部分と木造の塗装を行う
以上の2種類があります。
しかし、①の漆喰を塗りなおす方法は費用がかかってしまうため、
塗装の方がリーズナブルな価格でメンテナンスしやすいかなと思います。
漆喰の塗装をされる場合、
最近のお住まいの外壁に使用されている塗料を使ってしまうと
1~2年程で漆喰が剥がれ切れてしまう可能性がある為、
使用する塗料については、業者さんとよくお話しをされてくださいね。
いかがでしたか。
「自分の家が日本家屋だけどメンテナンスしてもらえるか心配」
「メンテナンスした方がいいのか知りたい」など、
ご心配なことがありましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ
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