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セキスイハイムの外壁はメンテナンス不要?特徴や注意点とは l塗り達

2023年10月18日 公開

セキスイハイムにお住まいの方は、メンテナンス時期に差し掛かるとメーカーから案内があったり、ご自身で調べて「メンテナンスはどうしようか」と考えておられることと思います。

これから建てようと思っている方の中には「セキスイハイムは外壁のメンテナンスフリー!」といわれて「ほんとに?」と疑問に思っている方もおられるでしょう。

この記事では、セキスイハイムの外壁メンテナンスで気を付けたい点や、メンテナンスにおススメの方法をご紹介しています。

セキスイハイムの外壁メンテナンスについて知りたい方は、是非参考になさってください。

セキスイハイムとは

セキスイハイムは、積水化学グループの住宅ブランドです。

1971年からユニット住宅と呼ばれるプレハブ工法の住宅を発売。工場で作られたプレハブを現場で組み立てる方法のため、工期の短縮・合理的な生産性で、高い品質を確保した住宅を量産しています。

積水ハウスという名前を聞いたことがある方も多いと思いますが、別の事業を展開しています。

積水ハウスは、戸建て住宅をはじめ賃貸や分譲などの手掛けている独立したハウスメーカーで、一邸ごとにオーダーメイドで部材を製造する邸別自由設計をうたっています。

セキスイハイムは積水化学グループが展開しているブランド名で、前述の通りプレハブ工法で住宅を作っています。

 

外壁塗装の時期は?

一般的に住宅の外壁は、新築後およそ10年で塗装時期を迎えます。

次のような劣化症状が見られ始めたら塗装時期のサインです。

色褪せ

外壁は紫外線などの影響で塗膜が薄くなり、色褪せします。

塗膜が薄くなると水をはじく力が弱くなり、外壁材を保護できなくなってきます。

チョーキング

チョーキングテストと防水テスト l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

チョーキングとは、外壁に密着していた塗膜が粉状になり触ると手に付着する症状です。チョークの粉のように見えるためチョーキング現象などといわれます。

塗料が密着していない状態なので、水で洗うと簡単に流れてしまいます。

カビ・コケ

コケやカビは、湿度の高い場所を好みます。

通常外壁は雨が降っても水をはじくため湿気がたまることはありませんが、塗膜が劣化していると外壁が水を吸い込み湿度の高い状態が続きます。そのためコケやカビが発生している場合は、その場所の塗膜が劣化しているサインになります。

 

塗膜の膨れ

塗膜の内側に水が入り込んでいる状態です。内側に水が入ると雨漏りの原因になってしまいます。

塗膜のはがれ

塗膜の内側に入った水が何らかの衝撃で外に飛び出した後、塗膜がはがれてしまった状態です。

塗膜がはがれる原因は、密着の悪さのほか、雨漏りもあります。

 

目地コーキングの劣化

サイディングボードやALCなどパネルを貼り合わせている外壁の場合、外壁材の隙間をシーリングで埋めています。

このシーリングがゴムと同じように紫外線や雨風によって劣化し痩せたり切れたりします。

隙間が埋まっていないと、そこから雨が入ることになり、雨漏りの原因になります。

 

外壁がタイルの場合

外壁材がタイルの場合は、前述の様な塗膜の劣化は見られません。

なぜならタイルの場合は塗膜はついていないからです。

タイル外壁

セキスイハイムの場合、磁器タイル外壁がメンテナンスフリー(外壁塗装不要)な外壁材として推奨されています。

磁器タイルの場合、お茶碗などの陶器や、日本瓦などと同じで塗膜はついていないため、塗装によるメンテナンスは必要ない外壁材です。

一般的なサイディングボードに比べると高額になりますが、火災に強く、耐水性も高いので磁器タイルにしたいという方はセキスイハイムを選ばれることも多いようです。

但し、タイルは一枚一枚を外壁に貼っていく方法で止めてあるため、タイルの目地やはがれ等のメンテナンスは必要です。

タイルの場合でも、およそ10年に一度は点検・メンテナンスが必要です。

 

セキスイハイムの外壁塗装を行う際に注意したいこと

セキスイハイムの磁器タイル外壁は1982年の発売された「グロワール」が第1号です。

それまでに建てられたセキスイハイムは磁器タイル外壁ではないため、タイルのメリットである塗装メンテナンスフリーには当たりません。

磁器タイル外壁の場合も、前述のようにタイル目地のメンテナンスは必要ですので、10年に一度の点検をしっかりと行いましょう。

また磁器タイル外壁以外にも、セキスイハイムが開発した独自の外壁材「レリーフウォール」というSFCボード(木の繊維と熱硬化型セメントを組み合わせた素材)を外壁材として選ぶこともできるようになっています。

 

こちらは塗装寿命を延ばす「UVAコーティング」という顔料を含まないクリア塗装が施された外壁で、一般的に10年に一度の塗装が20年に一度で済む仕様になっています。

また、屋根や軒天などの付帯部は、塗装が必要な部位です。外壁が塗装不要な磁器タイルであっても、そのほかの部分の劣化や雨漏りなども考えられるため、注意が必要です。

 

どんなに強靭な塗膜であっても、現状一生メンテナンスフリーーの塗膜は存在しません。

20年に一度のメンテナンスといわれていても、劣化症状が見られたら塗装を検討した方がよいでしょう。

点検を依頼し、手遅れにならないようにメンテナンスを行っていきましょう。

塗り達への点検依頼はこちらから▼

 

外壁塗装選びで重要なポイント3選

外壁塗装や屋根塗装、付帯部の塗装をする際に、どのような点に気を付けておけばよいか、次の3点のポイントをお伝えします。

①施工件数、実績が豊富

外壁塗装は知識と経験が必要な専門的な工事です。

ただ塗ればいい、色が変わればいいというのではなく、補修工事ができる専門店を選びましょう。

これまでの施工実績や口コミなども参考にするといいですね。

②適正価格

外壁塗装工事は何度も行うものではないので、1回きりだから!と工事費に無頓着ではいけません。

高額な工事には変わりありませんが、相場を知って適正価格で工事ができるようにしましょう。

2,3社で相見積もりを取ると、相場と自宅に必要な補修がよくわかるのでおすすめです。

③正しい知識と工程遵守

外壁塗装工事は正しい知識と工程で行うことが大切です。

下地に合わない塗料を使ったり、下地処理などの工程をきちんと行わなかったりすると、施工不良になってしまいます。

塗料の希釈を守る、高圧洗浄をきちんと行うなど、基本的なことをきちんと守る工事業者に依頼しましょう。

外壁塗装は、塗装専門店で!

セキスイハイムの外壁メンテナンスについて解説しました。

ハウスメーカーもメンテナンスを行っていますが、塗装工事なら専門業者に依頼するのがおすすめです。

塗り達は、年間施工件数・実績も豊富で、いろいろなメーカーの住宅のメンテナンスのご依頼も行っているので知識も豊富です。

外壁のメンテナンスはぜひ塗り達へご相談ください♪

2025年10月19日 更新!

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