屋根の塗装時期はいつが最適?タイミングを見極める3つの方法 l塗り達
2024年3月11日 公開
京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは!
京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。
いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪
ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!
屋根塗装はいつが最適か、ご存知でしょうか?
塗装を行うことでお家を長持ちさせることができますが、タイミングを誤ると高額な費用が掛かったり、屋根以外の修理が必要になってしまうケースもあります。
そこで今回は、屋根塗装の最適なタイミングを見極める3つの方法をお伝えします。
目次
①新築後10年経っている
「塗装は10年に一度!」とよく言われます。
基本的には新築後10年でそろそろ塗り替えの時期ですので、間違いではありません。
スレートなどの屋根材は10年が耐久年数であることが多いためこのように言われます。
但し、塗装が必要でない日本瓦や、耐久性の高いガルバリウム、もっと早めに塗装した方がよい金属屋根など、屋根材によっても様々です。いずれもメンテナンスは必要ですが、年数にこだわらず次項からのタイミングを見極める方法を確認してください。
②屋根材が割れている、釘が浮いている、漆喰が劣化している、雨漏りしている
目に見えて明らかな劣化がある場合は、10年を待たず塗装や補修を行った方がよいでしょう。
割れや欠けを放置していると、屋根材が飛ばされたり、雨漏りが発生したりします。
またすでに雨漏りしている場合は、早急に補修が必要です。
雨漏りは屋根だけでなく躯体の強度に影響が出るからです。
③カビ・コケの発生、瓦のひび割れや反り
屋根にカビが生えいるということは、塗膜がかなり劣化しいる証拠です。
塗膜が劣化すると水を吸い込み始め、常に湿気がたまっている状態になります。
カビやコケは湿気を好むため、このような症状が見られたら早めに塗装を検討しましょう。
色褪せが見られる場合も塗装の計画を
色褪せが見られたら塗膜の劣化が始まっているサインです。
色褪せが進行して、屋根の色がほとんど抜けてしまうと、色褪せ意外にも様々な劣化症状がみられるはずです。
まずは10年に一度の無料点検から
ご自宅の屋根の全貌をご覧になることはなかなかないと思います。
そのため、見てもらったら思ったより色褪せてた・・・屋根が割れてるところがあった・・・
とびっくりされるお客様のいらっしゃいます。
新築後10年経過していたら、まずは無料の屋根診断をお試しください。
塗り達では、ドローンを使って、上空からご自宅の屋根全体を詳しく調査。
調査のために屋根に上がることはないので、破損の心配もありません。
また撮影した画像はお客様にもご確認いただけますので、施工計画の参考になさってください。
検査は無料。工事をするかどうかは担当者からの施工提案をご覧になってからご検討ください。
そろそろ屋根塗装かな?と思ったら、まずは塗り達まで♪
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