防水工事後のベランダに水たまり!?原因と対策 l塗り達
2024年7月23日 公開
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古くなったベランダの床。
「防水工事でメンテナンス!と思ったのに、工事したあとに水たまりができるようになった!」
そんなお悩みはありませんか?
今回は、防水工事後に水たまりができる原因や理由について解説します。防水工事後の水たまりでお悩みの方は是非参考になさってください。
防水工事後に水たまりができる理由
防水工事後に水たまりができる理由にはいくつか原因が考えられます。
①水はじきがよくなったため
防水工事を行うと、表面がつるつるになり水はじきがよくなります。
防水層が劣化して防水機能が低下すると、雨をはじかず下地に染み込んでいくようになります。そのため、劣化した状態の下地では水をはじいていなかったものが防水工事後によく水をはじくようになり、結果的に雨のあとに水たまりを見かけるようになるというものです。
防水層がきちんと機能しているからこその水たまりなので、心配の要らないケースですね。
②排水ができていない等の不具合
防水工事後に水たまりができるもう1つの要因は、排水ができていないなど問題があるケースです。
先ほどもあったように防水機能が低下すると下地に雨がしみ込んでいき、雨漏りや腐食の原因になります。
ベランダやバルコニーは、排水のために緩やかに傾斜を付けてありますが、雨漏りで下地が劣化することによって傾斜が変わり、排水がうまくできなくなっていることが考えられます。
下地自体がゆがんで排水ができていない場合は、雨漏りの補修とともに、下地の張替などから防水工事を行う必要があります。
ドレンの劣化・汚れ
ドレン(排水溝)が劣化している場合もうまく排水できないことがあります。枯葉やごみが詰まっていないかも一度確認してみましょう。
防水工事後に水たまりができたときに行う対策
防水工事後に水たまりができている場合、防水機能がよくなった水はじきの場合は、気になるようならワイパーなどで吐き出しましょう。
雨漏り等で床の勾配が変化したことによる水たまりなら、防水工事のやり直しになる可能性があります。
また下地に雨漏りの影響がある場合、表面がいくらきれいでも雨漏りが進行している可能性があるため、きちんと補修を行った方がよいでしょう。
気になる症状があれば、雨漏り専門店に相談してください。
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