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大雨の時に雨漏りするのは何故?

現場ブログ 2019.05.17 (Fri) 更新

皆さんこんにちは
 
最近はお天気も良く過ごしやすくなってきましたが、
6月になると塗装業者の敵である梅雨の時期がやってきます
 
梅雨の時期になると、大雨になる日が続きますが
皆さんのお家は雨の日の雨漏りは大丈夫でしょうか?
 
大雨が続いたり、台風などの暴風がおこったときは
決まって雨漏りのお問い合わせ件数が増えます。
 
大雨の時は雨漏れするのに、
少量の雨や普通の雨の量では雨漏りがおきないのか?
少し気になりませんか??
 
今後の雨漏りに備え、大雨の時にだけ雨漏りがおこる理由についてお話しようと思います。
 

大雨の時にだけ雨漏りが発生する場合、
これから雨漏りが悪化してくる初期症状のサインになります。
初期症状の場合、雨漏れの雨量が少ないケースが多いですが
雨の量が少量だからといってそのまま放置しておくと、
数ヶ月、数年後には目に見えるくらいの雨漏れになるんです。
 
初期症状としては、以下の3つがあげられます。
・シーリングの劣化
・外壁のクラック
・屋根、外壁の劣化
 
少量の雨漏れの場合、
すぐに処置をしたほうがいい劣化箇所が特定できない場合は、
必ずこれが原因です!!とはお伝えすることが正直難しいです。
 
ですが、主に上記であげた3つの原因が多いので
少量の雨漏れが気になった方は一度、
ご相談されることをおススメいたします。
 
梅雨の時期を気持ちよく乗り切るためにも
少しでも、気になることがございましたら
お気軽にご相談ください。