防水工事③ ウレタン防水 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
現場ブログ 2019.08.07 (Wed) 更新
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皆様こんにちは。
本日は防水工事③「ウレタン防水」についてです。
ウレタン防水については、実際の施行の様子もご紹介させていただいております。
(→関連ブログ:京都市 防水工事①、②)
ウレタン防水工事は、塗膜防水と呼ばれる工法で、下地にウレタン樹脂を塗り、水を通さない塗膜をつくる工法です。
現場で、液状のウレタンを塗布すると、ゴムの様に弾性のある皮膜となって水をはじくようになります。
液体を塗って仕上げるため、施工場所の形状が複雑であっても継ぎ目のない皮膜をつくることができ、下地になじみやすいという特徴があります。
この工法は、塗膜に必要な厚みをつけて均一に塗るというところが重要なポイントです
予め均一な厚みに形成されたシート状のものをはるシート防水に比べ、職人の施工技量によってい仕上がりに差がでる工法だといえます。皮膜が薄いと、早い段階で劣化して破れたり、亀裂が生じたりするので、できるため均一に塗ることがとても重要です。