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耐久年数とは I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

現場ブログ 2019.11.02 (Sat) 更新

みなさまこんにちは!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
塗替えで塗料を選ぶときに、色ももちろんですが、いろんな種類・いろんなグレードのものがあって
とても迷われると思います。
 
身近なところでは、
お醤油やお塩といった1つの調味料でもいろんな種類(有機大豆を使っています、無添加です、など)があったり、
お化粧品も100円ショップのものから超高級なものまで、成分や効果によって値段も様々です。
 
私たちが使う塗料にも同じことが言えます。
成分・効果によって、値段も違えば耐久性も変わってきます。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
耐久年数というのは、メーカーが独自のテストや判断などで「このくらいの年数は大丈夫だろう」として公表している年数のことです。
これは、メーカーが定めた方法できちんと施工したうえでの年数です。
施工不良の場合や、手抜き工事をした場合は、もっと短い期間で塗り替えが必要になってしまいます。
 
外壁と屋根を同時期に塗替えた場合、塗料のグレードをあまりにも違うものにしてしまうと、耐久年数にも開きが出てしまい次回の塗替え時期がずれてしまうため、できるだけ同じグレードの塗料をお使いいただくようにおススメしています。
 
(同じような意味の言葉で「耐用年数」というものがありますが、こちらは一般的には「法定耐用年数」といって、「減価償却等の耐用年数に関する省令」で定められた年数の事です。メーカーによっては上記の「耐久年数」という言葉のかわりに「耐用年数」として公表している場合もあります)