京都市 屋根塗装② 施工の様子 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
昨日に引き続き、屋根塗装の様子をご紹介したいと思います。
下塗りを終えたら、タスペーサーを入れます。
(関連ブログ:タスペーサー?何をするもの?)
スレート屋根は、縦のつなぎ目から水が入ると、自然と下部の隙間から水が抜けるようになっています。
しかし、そのまま塗装を行うと、水の通り道(隙間)を塗料が埋めてしまい水が抜けなくなって、
屋根裏から雨漏りする事があります。
そういったことを防ぐために、屋根の間にタスペーサーを入れて隙間を確保し、水の通り道を作っておきます。
タスペーサーを入れたら、中塗りです。
ローラーで塗りながら、隙間など細かいところは刷毛で塗っていきます。
最後に上塗りです。
下塗りと合わせて3回塗りをします。
塗りムラや、塗り残しがないように確認しながら、必要な厚みをつけます。
完成しました!!
塗装の薄くなっていた部分もきれいになり、防水性もアップしました。
屋根塗装は、見た目のきれいさ(美観性)だけでなく、雨漏りの防止という大きな役割があります。
定期的なメンテナンスで、長く住めるお家にしたいですね。
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