現地調査に行ってきました! | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
みなさまこんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本格的に寒くなってきましたね。
お客様からのご依頼で現地調査に行ってきました。
住居から独立した造りのガレージです。
モルタルの壁にはがれが見られました。
クラックも複数あります。
ここから雨水が侵入して基礎にしみこんでいき、雨漏りの原因になります。
クラックから浸みこんだ雨水で、ふくれが見られます。
雨染みもところどころに確認されました。
ガレージの屋上部分の柵です。
こちらもモルタルが剥がれ、柵の部分から雨水が侵入しているようです。
屋上部分は、ガーデニングにご利用されているご様子です。
防水工事をしていない状態なので、雨水やガーデニングで利用している水分がガレージ内部に侵入しているようです。
防水工事をすることで、雨水の侵入を防ぐことが出来ます。
モルタルの壁は金属を使っていないので、熱がこもりにくく、内部で作業することもあるガレージの外壁には向いている壁材です。
しかし、ひびわれ(クラック)が起こりやすく、雨水や汚れが侵入し劣化してしまうというデメリットもあります。クラックができることで、防水性が低下し、内部に水が溜まりやすくなります。今回拝見させていただいたお客様のお宅でも、外壁からの水の侵入で壁に膨れが見られました。1度入った水分はうまく外に逃がすことで難しいんですね。
モルタルの壁はクラックの補修・塗替えなどの定期的なメンテナンスで長持ちします。
また、色を変える事もできるので、塗替え時に雰囲気を変えてみるのもいいかもしれません。
外壁塗装のお見積り無料で行っております。
ぜひ、塗り達へお問い合わせください!!