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現地調査にいってきました! l  京都市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2019.12.20 (Fri) 更新

みなさまこんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
 
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です
 
お客様のお宅へ現地調査へ行ってきました。

モルタルの外壁にクラック(ひび割れ)が見られます。
 
モルタル壁は、水とセメントと砂を混ぜ合わせた素材でできています。
塗料によってお客様のお宅のようなスタッコと呼ばれる仕上げの他、いろいろな意匠の壁を作ることができ、1990年代以前は主流でした。
また、現在主流となっている窯業系サイディングボードのようなつなぎ目ができることもないので、隙間のシーリング材を補修する必要もありません。
 
モルタル壁は、塗料の経年劣化により防水性が低下し、クラックが発生します。
ひび割れから雨水が浸入すると、躯体そのものが劣化してしまうおそれがあります。
クラックの部分は、いまの塗膜を剥がして(ケレン)からシーリング材で補修をしてから、再塗装すると塗膜の防水性・弾力性がよみがえります。
 

こちらもクラックと、換気フードの辺りに劣化が見られます。
綺麗にしてから再塗装することで、美しい壁がよみがえります。
 

窓周りです。
新築時には、窓の周り(外壁側)はシーリング施工がされていません。
外壁塗装の工事の際に、シーリング工事を追加することで、窓周りからの雨水の浸入(雨漏り)を防ぐことができます。
 

外塀部分です。
塗料の経年劣化により、水垢やひび割れが見られる状態です。
生活されるにあたって特に不便がある場所ではありませんが、美観性のために一緒に塗装されると、お住まい全体がきれいな状態に仕上がります。
 
外壁塗装を行うと、付帯部や外塀の劣化がおもったよりも目立ってしまいます。
外壁塗装に加えて、雨戸や樋といった付帯部のお見積りも可能です。
 
外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。
 


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