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さびについて l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

現場ブログ 2020.04.29 (Wed) 更新


みなさまこんにちは!
京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆
 
今回のブログは
サビが発生する原因についてお話していきます。
鉄部の塗装は、一般的な外壁材(モルタルなど)と比べて、耐久性が短いといわれています。
そうしたなかで、腐食するスピードがとても速いサビが発生すると、
塗装が施されている鉄部にまで一気に広がっていくほか、鉄そのものの強度も弱めてしまいます。
 
サビが発生する原因
通常、鉄部に塗装を施した状態では「塗膜で守られている」ため、サビは発生しません。
ただ、年月が経てばたつほど鉄部は劣化していきます。
その上、地震などの災害によって塗装に「ひび割れ」などが生じてしまうと、
鉄部が剥き出しの状態になります。
そうすると、サビは発生してしまいます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
その主な理由は、剥き出しになった鉄部に雨が反応するからです。
サビというのは、鉄の表面が雨や湿気による酸素を含んだ「水分と塩分」に触れることで、
「酸化鉄」になった状態をいいます。
 
また、サビにもいろいろな種類がありますが、繁殖力のあるサビを発生してしまうと、
横広がりと鉄の細部(下部)の腐食が同時に進行してしまいます。
その為、まだ塗装されている鉄部の塗料が剥がれ落ちてしまったり、
放置状態によっては指で押すだけで躯体部分が曲がってしまうケースもあるのです。
 
いかがでしたでしょうか?
サビが発生したら素早い対処が必要ですね!!
 
大事な建物の気になるサビはありませんでしょうか?
ご相談やお見積りは無料です。
気になるところがございましたら、お気軽にお問い合わせください
 
 
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