【京都】外壁塗装工事の手順を見てみよう！l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装＆屋根塗装＆雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です＾＾
京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます！
今回は、外壁塗装工事の手順と流れについてお話ししたいと思います。
目次
①足場を組みます(仮設工事)
まずは、足場を組んでいきます。
建物からだいた30cmくらい離すのが理想です。
外壁の塗り替えで、見積金額を安くするために、
足場を減らすという話をよく耳にしますが、あまりオススメできません。
足場は職人さんの安全のためだけでなく、良い工事をするための重要な部分でもあります。
なので、足場代を削ることよりも、単価や面積が適正かどうか？
という部分を注意して見てくださいね。
②高圧洗浄
外壁の表面には、長年にわたり付いた汚れやほこり、カビなどが発生しているので、
塗装前の高圧洗浄は、今や常識といっても過言ではないでしょう。
塗装の表面が劣化すると、チョーキング(粉が手に付く)現象も起こりますので、
高圧洗浄は、それらを丁寧に洗い落としてくれます。
③下地補修(下地調整)
下地補修(下地調整)は、塗装工事の良し悪しを決める上で最も大切な工程ですので、
しっかりと行ってもらいましょう。
④コーキング(シーリング)補修
新築時の建物は、上から塗装せずにコーキングが剥き出しの状態なので、
紫外線に直接さらされ劣化していきます。
後々の雨水の侵入を防ぐ為にも、塗り替えの前にコーキングの打ち直し(打ち替え)をしておくと安心です。
⑤養生(マスキング)
養生は見積りに金額がうたわれていない場合も多いので見落としてしまいがちですが、
実は、塗装工事の基本ともいわれていて、
施主様にとっても非常に大切な工程です。
ビニールやマスキングテープ、ブルーシートなどで、
安全対策上必要なものや、塗らない部分を保護するなど、
塗装の仕上がりにも直結する大切な仕事なのです°˖✧
続きます☆
次回は、いよいよ「塗装」の工程に入ります！
お楽しみに！！
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