【京都】屋根塗装って放置するとどうなる? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
皆様、こんにちは
京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^
京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
屋根の再塗装が必要と思われるサインは?
屋根は30年程度で葺き替え、10年に1度程度で再塗装が必要とされます。
しかし、再塗装などは費用も掛かるお話ですし
「そろそろ必要だと思うけれど、また雨漏りしていないし・・」などと
できるだけ先延ばしにしたいと考える人は多いですよね。
もちろん、これからのリフォ-ム時期は
単純に経過年数あけではなかなか判断できない問題でもありますので
基本的な劣化サインを知っておき、定期的にチェックするようにしましょう。
◇屋根の色あせやチョ-キング
「新築時などと比較すると屋根の色が薄くなったかな・・」
「屋根の表面を触ると粉のようなものがつく・・」このような状況がみられる場合は
屋根の再塗装の初期サインです。
出来るだけ早くメンテナンスを進めることをオススメします。
屋根の塗装面を触った時に、粉のようなものが手につく現象は
チョ-キングと呼ばれ、外壁塗装などの再塗装サインともなります。
これは紫外線などによって塗膜が劣化してきた証拠ですので
すぐに雨漏りなどはなくとも、近いうちに雨漏りに至る危険性が高いです。
◇屋根にカビやコケ、雑草が生えている
築年数が経過した屋根であれば
屋根にコケやカビが繁殖している屋根をよく見かけます。
これは、湿気が多い日陰ブブなどに多く
屋根の塗り替えサインといえます。
また、屋根のカビやコケは外観にもかなり悪影響を与えますので
早めにメンテナンスを行いましょう。
◇所々、塗装が剥げている
屋根を見上げた時に、所々塗装がはがれてしまっており
屋根の表面がボロボロになっている
部分があれば危険サインです。この場合
塗装による防水硬化は完全になくなっていると考えられ
いつ雨漏りが発生してもおかしくない状況といえます。
屋根の塗装剥がれを見つけたいときは、できるだけ早く補修を行うようにしましょう。
雨漏りしてからになると、関係のない部分の補修が必要になり
莫大な費用がかさんでしまう場合もあります。
◇屋根材がずれている、欠落している
これは、屋根の再塗装など関係なく、早急に補修が必要でしょう。
特に、大きな地震が発生した後や、台風が過ぎ去った後などに多く
風で屋根材が吹き飛ばされてしまったり、揺れで屋根材がズレてしまい
隙間ができてしまうなんてこともあるのです。
この場合、隙間から雨水が侵入し建物の躯体まで腐食させてしまう可能性があり
最悪の場合は建物の建て替えなどが必要になるなどの危険性まであるのです。
目次
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