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【京都】外壁塗装で雨を避けるべき3つの理由とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ 2021.07.04 (Sun) 更新

皆様、こんにちは

京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^

京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

外壁塗装中に雨が降ってきた・・大丈夫なの?

雨の多い日は外壁塗装ができないの?

雨雲が来ているけど、今日は工事できるのかな・・

 

このようなことを、外壁塗装の公示前・工事中に

気になってしまう方が多いと思います。

和泉市】外壁塗装の塗料について(2)|現場ブログ|和泉市・泉大津市 ...

 

外壁塗装中に雨?

雨が外壁塗装に与える3つの悪影響

 

塗料の耐久力を低下させる

雨の中で外壁塗装作業を続けると、塗料に雨水が混ざってしまいます。

塗りムラができるだけでなく、塗料に水泡が混ざってしまい

仕上がりの外観が一気に悪くなってしまうんでしょう。

また、雨水で塗料が薄まりますので、塗料の耐久性も悪くなります。

本来ならば、長寿命のアクリルシリコン樹脂系の塗料やフッ素系塗料を塗ったとしても

わずか数年で塗料が剥げてチョ-キング現象がみられることもあるのです。

雨の量によっては、数年も経たないうちに外壁にひび割れが生じることもあります。

明らかなひび割れが生じなくても、塗装面に凸凹が生じ

グレ-ドの低い外壁に見えてしまう恐れもあります。

 

湿気によって乾燥が遅れてしまう

雨の日は、湿度が80~85%を超えているときは塗装工事を

しないと決めている業者が多いです。

また、外壁塗装は塗料を一層ずつ乾燥させて何重にも塗り重ねて仕上げますが

湿度が低くすぎるときは塗装面が十分に乾かず、塗り重ねることができません。

業者によっても基準は異なりますが

気温が5度を下回るときには塗装をしないことが多いです。

 

工期が延長してしまう

外壁塗装中に雨が降ってきた場合は、業者は作業を途中で止めることになります。

そもそも、降水確率が50パ-セントを超えている場合は

様子を見ながら現場に行き、できるところ

雨が当たらない軒天などの塗装を行います。

ただ、先ほどのように湿気と塗料の相性というものがあります。

その見極めをしながら工事を行いますが、できることには限りがあります。

雨の日にできることがなければ、工事を中止することになり

予定していた工期が延長することは避けられません。

 


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