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意外と知らないサイディングl京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

現場ブログ塗装の豆知識 2021.11.22 (Mon) 更新

 

みなさまこんにちは!!
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今日は、日本ではあまり見慣れないサイディングについてご紹介いたします。

ズバリ! 樹脂サイディングです!!

この樹脂サイディングは名前の通り樹脂で作られています。

メリットは以下の通り

  1. メンテナンスがあまり必要でない
  2. 目地にシーリングが必要ないモノもある
  3. 凍害や塩害に強い
  4. 素材が軽くて耐震性が高い

上から見ていきましょう

メンテナンスがかからない?

樹脂サイディングは、他の窯業系サイディングや金属サイディングに比べ耐久性が高いモノになります。

その為、他サイディングが10年ほどで塗り替えが必要になるのですが樹脂サイディングは長くて30年も持つ為塗り替えがあまり必要では無くなってきます。

だから、メンテナンスがかからないのです。

サイディングなのに目地にシーリングがない?

ほとんどのサイディングには、目地と呼ばれるくぼみが在ります。目地には、建物の衝撃を逃がす為くぼみにシーリングと呼ばれるゴム状のものが充填されています。そのシーリングが樹脂サイディングにはないモノのあります。

その為、シーリングが劣化する心配もなくシーリング工事も必要なくなるため、メンテナンスが少なくなる理由でもあります。

凍害・塩害心配なし!

凍害は、水分が外壁に浸み込んでいて気温が低くなり凍ってしまうことで、ひび割れだったりとした劣化症状を引き起こしてしまうことです。樹脂サイディングは撥水性が高い為、凍害の最初の水が浸みむことが少ないので凍害自体が起きなくなります。塩害も樹脂の為錆といった症状の心配もありません。

とにかく軽い!

樹脂サイディングは他サイディングに比べ10分の1程度の重さです。

軽いと建物自体への負担が軽くなり地震の際の被害もすくなくなります。それに加え重ね張りが行える点もあります、古くなったサイディングの上から張ることができる為、撤去してから張りなおさなくてよくなり、コスト面でも抑えられます。

 

ただ、デメリットも当然ございます。

まず、費用が大きくなります、その理由としまして施工できるところが少ない為です。施工店が少ないので費用は高くなってきます。

次にデザイン性が低い点です。

窯業系サイディングですと様々な種類がありデザイン性が高いのに比べ樹脂サイディングは種類に乏しいです。

最後に、樹脂サイディングは日本では見かけないものではありますが、外国では高い人気を持っているので樹脂サイディングはとても優れているサイディングです。 私なら樹脂サイディングにしたいですね!

 

本日も見ていただきありがとうございます。

 

 


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防水工事で失敗しない!業者選びの注意点とは?

2025年12月3日 公開 防水工事を行う際には、「どこに頼めばいいの?」「施工店によってちがいはあるの?」と契約先について疑問や不安が出てくる方も多いかもしれません。 防水工事は専門工事の1つであり、職人の熟練した技と知識が耐久性や品質を大きく左右します。 今回は防水工事で失敗しない業者選びのポイントについて解説します。 目次防水工事の特徴と専門性建設業許可証の申請に必要なこと防水工事の技能を示す資格防水工事ができる業者リフォーム業者ハウスメーカー塗装業者防水工事を専門とする施工店防水工事を依頼する施工店を選ぶポイント相見積を取る施工実績口コミ基本的な報連相京都・滋賀の防水工事は塗り達にお任せ! 防水工事の特徴と専門性 防水工事は29種類ある建設業許可業種の1つで、専門工事に分類され。アスファルトやシート、ウレタンなどを使い防水工事を行います。 防水工事で500万円以上の請負契約を結ぶ場合、必ず建設業許可証(防水工事)が必要になります。主にマンションやビルなどの施工を行う場合は、建設業許可証の提出が求められます。 一方戸建て住宅の防水工事では、面積にもよりますが100万円を下回ることがおおく、500万円以上の金額になる請負契約はまれでしょう。 そのため、専門工事ではあるものの、建設業の許可証を持っていない業者でも施工は可能 ということになります。 建設業許可証の申請に必要なこと 防水工事の建設業許可証を取るためには、 1.経営業務の管理責任者 2.誠実性 3.欠格要件 4.専任技術者 5.財産要件 が必要になります。 技術や誠実性、経験などさまざまな条件が必要となり、まったくの未経験では取得することは困難です。 そのため、建設業許可証を持っている業者は一定の経験や専門性を持っていることの証明となります。 防水工事の技能を示す資格 建設業許可証とは別に、防水工事の技能の高さを示す「技能検定試験」があります。 防水施工技能士は、技能の高さを示す国家資格であり、防水工事に関する学科試験と実技試験に合格した人を指します。 防水施工技能士も工事を行うのに必ずしも必要な資格や免許というわけではありません。しかし技能を高め、知識や技能を持っている証明として信頼できるものです。 防水工事ができる業者 防水工事ができる業者には、 リフォーム業者 ハウスメーカー 塗装業者 防水工事を専門とする施工店 等があります。 リフォーム業者 住宅の防水から外装・内装などリフォームを手掛ける会社です。 大手のリフォーム業は安心感があり間口が広いですが、実際の防水工事を行うのは下請けの業者です。中間マージンが発生し、費用が高くなりがちです。 ハウスメーカー 建て元のメンテナンスの一環として防水工事も行えます。しかし、建てることが専門なので、メンテナンスに関しては下請けの業者が施工するケースがほとんどです。ハウスメーカーで工事すれば、メーカー特有の防水工事の注意点を熟知していた李、保証が延長されるなどのメリットがありますが、やはり中間マージンのため高額になりがちです。 塗装業者 外壁や屋根の塗装を行っている業者はお家回りのメンテナンスとして防水工事も依頼することが可能な場合があります。 外壁塗装や屋根塗装は塗装職人が、防水工事は防水工事の職人が行うなど専門工事で分業体制をとっている施工店も多く、専門に行っている分、年間の施工件数も多いので、メンテナンスの最新情報に詳しかったり技術力の高い職人を抱えていることが多いでしょう。 塗膜防水など手作業で仕上げる方法は、特に職人の技量が試されます。   防水工事を専門とする施工店 防水工事だけを専門に行っている施工店も中にはあります。しかし数が少なく、探しても見つからないケースもありますので、直接依頼するのは困難かもしれません。 防水工事を依頼する施工店を選ぶポイント 防水工事を依頼する施工店を選ぶポイントは次の通りです。 相見積を取る 工事を依頼する前には複数の会社で相見積もりを取りましょう。 金額だけではなく、見積書の書き方や施工提案、質問に対する答え方など、確認できます。 施工実績 防水工事は現場経験が必要な工事です。いくら許可証や技能士の資格を持っていても、持っているだけの職人も中に入るかもしれません。これまでの施工実績があればどんな工事を行ってきているのか確認しておきましょう。 特に公共工事はきっちりとした施工が求められるため、過去の施工実績をチェックしましょう。 口コミ 実際に工事を依頼した人の生の声(口コミ)は非常に有効な情報源です。 近所に工事をした人がいたら聞いてみたり、ホームページなどの口コミも参考にしましょう。 基本的な報連相 当たり前のことかもしれませんが、基本的な報連相ができるかどうかも重要なチェックポイントです。 約束の時間に来る、勝手に進めないなど、会社をあげて取り組んでいるところは組織として信頼できます。 京都・滋賀の防水工事は塗り達にお任せ! 防水工事は、単純に思える作業かもしれませんが、施工の質が悪いとたちまち雨漏りしたり、劣化が早まったりと、確実な施工が求められます。 防水工事は専門的な工事です。ぜひとも高い技術や知識を持った職人に依頼してください。 塗り達では、防水工事のスペシャリストをはじめ、塗装・屋根工事・外構工事などお家回りに様々なメンテナンスに対応しています。 ご相談は下記よりお気軽にご連絡ください。  

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